阪神・岡田彰布監督（６６）が２６日、所用で甲子園クラブハウスを訪れ、完全復活を目指す湯浅京己投手（２４）を「新戦力」と表現した。「ドラフト１位よりもすごい戦力やで。普通に考えたら。〝新戦力〟は湯浅よ」。湯浅は左脇腹筋挫傷などに悩まされ、今季は１軍登板わずか１５試合にとどまったが、日本シリーズで電撃復帰。秋季キャンプで投げ込む姿を見て、指揮官は確信した。２０２２年に最優秀中継ぎのタイトルを獲得し、３月のワールド・ベースボール・クラシックに日本代表として出場した勢いを完全に取り戻している。今の段階で戦力として計算できる。悲願の連覇へ、最大の補強だと強調した。来季の湯浅のポジションについては「それは決めてないよ、まだ」と多くは語らなかったが、今季セーブ王の岩崎はクローザーにこだわっていないことを明かしている。「一番新しい戦力は湯浅よ」。守護神筆頭候補として期待を膨らませた。（三木建次）

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6: 風吹けば名無し 2023/11/27(月) 15:20:27.18 ID:yxwno+C/0