-
「バースの再来」は「神のお告げ」で帰っていった… 阪神ファンが熱狂し落胆した歴代助っ人を振り返る
投稿日 2023年1月14日 10:02:26 (阪神タイガースまとめ)
-
阪神・岡田監督 バッテリーに苦言「対策してないやろ。してないからそうなるんやんか」「こっちは自滅」
-
阪神ファンの父が6-0ごときで「阪神ぼろ負けや」とか抜かしてたから、これみせたったwwwwww
-
【ウエスタンリーグ】阪神佐藤輝明選手、待望の一発
-
岡田監督 燃料投下!!←え!?これ本当に本人が言ったの!?wwwwww
-
どんでん たった一言で森下を凹ましてしまう・・・←何言われたん?
-
FA年前後に急にガタが来てダメになるパターンが多すぎる!!!!近本だけはこうならんとってくれ…!!!!
-
村上の暴投数 8試合で4個wwww
-
元阪神右腕がMLB最強クラスの守護神になっています
-
佐藤輝明 遂に覚醒!!超弾丸ライナーの当たりはライトスタンドへ!!
-
もう村上VS床田はお腹いっぱいwwwwwww
-
阪神の“アイドル”木浪 TORACOのために満塁で燃えた計3打点 投票企画で唯一全部門ランクイン
-
どうした・・・!!?村上頌樹!!
-
【村上尊厳破壊】C 6-2 T [5/21] カープ4連勝!首位阪神と0.5差 床田8回途中2失点、末包2号3ラン 阪神・村上5失点
-
【悲報】阪神を乱した原点はこれだろ
-
【8回表】中野拓夢 ランナーフルベースの1-2からレフトへのタイムリーヒット!!
-
阪神・青柳 交流戦開幕カードで1軍復帰へ 30日・日本ハム戦の先発が濃厚
-
西純が聞いたらショックやろな・・・「2軍でなんぼええ言うてもすぐ上げへんよ」「ピッチャーの入れ替えの方がし烈と思うよ」
-
【ファン投票中間発表】納得の結果!?才木、岩崎、近本が堂々の1位に!!!
-
オールスターにミエセス送り込みたい!!何かいい方法はない?
-
「佐藤はセンターでもいける 新庄くらいにはなれそう」←wwwwwwwwwww
-
村上と才木が酷使されてる?そんなん戸郷見たらひっくり返るで!!!!!
-
【虎実況】広島 VS 阪神(マツダスタジアム) 5/21(火) 18:00〜
-
「あれで終わり」 この言葉の真意wwwwwww
-
【MLB】大谷翔平、経済効果は865億円超
-
昭和のプロ野球選手のファッションセンス
-
プロ野球を愛しすぎている人たちの生態
-
佐藤と大山ってかつての新庄と桧山みたいやなwwwwww
-
佐藤を外野に戻せ派はサードの代替案をどう考えてんの?wwwww
-
ミエセス 盛り上げるだけで7500万は高すぎる?←そんなもんミエセスグッズで余裕よwwwwww
-
加治屋 岩貞はまだ時間かかりそう?
1: 風吹けば名無し 2023/01/14(土) 01:49:12.73 ID:+UBxefOA9
「神様、仏様、バース様」と虎党から熱狂的に崇拝された、元阪神のランディ・バース氏(68)が野球殿堂入りを果たした。1985年の阪神日本一に大きく貢献し、2度の3冠王に輝いた「NPB史上最強助っ人」の選出は〝当然〟といっていいだろう。
しかしバース氏が阪神を去った80年代後半以降、チームは「暗黒時代」と呼ばれる長い長い低迷期に突入。「バース様」の幻影を追い求める阪神ファンと在阪メディアは、長打力を売りとする新外国人選手がチームに新加入するたびに「バースの再来や!」と勝手に期待をかけ、盛大にズッコケ続けてきた悲しい歴史がある。同氏の殿堂入りを機に「バースの再来」と呼ばれてきた歴代ガッカリ助っ人たちを振り返ってみたい。
(1)マイク・グリーンウェル(1997年)
「バースの再来」の代表格といえば何といっても彼だろう。MLB通算130本塁打。オールスターゲーム2度出場(88、89年)。シルバースラッガー賞受賞(88年)などの勲章を胸に暗黒時代ど真ん中の阪神に入団したこの男は、「大物メジャーリーガー」として特大の期待を寄せられた。球団が支払ったとされる金額は、契約金も含めれば4億円を超えていたとも言われる。テンガロンハットを頭に来日したアメリカンなファッションはカッコよく見えたんや…。
ところがグリーンウェルは春季キャンプ中に突如米国へ帰国すると、故障を理由にシーズンが開幕しても現地にとどまったまま。4月下旬にようやく再来日したが、5月10日の巨人戦(東京ドーム)で右足指に自打球を当て骨折。同月14日には会見を開き「野球を辞めろという神のお告げがあった」と発言し、チームを去って行った。阪神での出場はわずか7試合。放った安打は6本、本塁打数は0だった。コスパ最悪やろ…。
(2)ジャスティン・ボーア(2020年)
記憶に最も新しい「バースの再来」といえばこの男だろう。阪神入団が決定した際、谷本球団本部長(当時)が「似ているタイプの選手? バースですかね」と答えた時点でフラグが立っていたような気さえする…。
メジャー通算6年で92本塁打という実績もあり、慢性的な貧打に苦しんでいた矢野阪神の救世主と期待されたが、左投手に特に苦しみ、開幕から18打席連続無安打の大ブレーキ。チームもボーアと歩調を合わせるように2勝10敗と開幕ダッシュに失敗した。最終的には打率2割4分3厘、17本塁打、45打点と〝そこそこ〟の数字を残したが、この年限りで阪神を去った。
(3)ロブ・ディアー(1994年)
暗黒時代を象徴するガッカリ助っ人と言えばこの男も忘れてはならない。高知・安芸での春季キャンプでは特大の当たりを連発し、急きょ球場には「ディアーネット」と呼ばれる新たな防球ネットが設置されたほど。ところがパワーこそあったものの、コンタクト率に難があり、シーズンが始まると「扇風機」とやゆされるほど三振を量産。出場は70試合にとどまり、打率1割5分1厘、8本塁打、21打点という成績で終わった。それでも今になって考えてみれば、グリーンウェルよりは随分とマシやったなあ…。
(4)ウィリン・ロサリオ(2018年)
前年セ・リーグ2位だった金本阪神が、覇権奪回を期し獲得したのがこの男。韓国球界で打率3割3分9厘、37本塁打、111打点の好成績をマークした大砲候補に、チームは推定年俸3億4000万円の大金を用意した。春季キャンプの実戦で3戦連続本塁打をマークした際には「ええの獲ったわ!」とこの上なくウキウキしたんやけどなあ…。
開幕4番で臨んだシーズン本番では、外へ逃げる外角球にまるで対応できずに三振を量産。前出のディアーを思い出した古株の虎党も多かったのではないだろうか…。致命的な弱点を克服できぬまま、6月にはファーム落ち。出場75試合で打率2割4分2厘、8本塁打、40打点という成績に終わった。開幕構想が大きく外れた阪神も屈辱の最下位でシーズンをフィニッシュ。金本監督の事実上の解任に直結した。
そんな阪神は今オフ、新外国人野手としてシェルドン・ノイジー外野手(前アスレチックス3A)とヨハン・ミエセス外野手(27=前レッドソックス3A)を獲得。「過度な期待は禁物」と経験上、頭では理解していても、それでもシーズン開幕前にはウキウキと「バースの再来」の予感に心躍らせてしまうのが虎党の性というものだ。18年ぶりとなるアレのためにも、今季こそ〝大当たり〟を引いてほしいわ~。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/d920a1d2026b7a7a27fe1e48db0cd7736e8b396e
おかげで2000年代は他球団から強奪するのがしばらく続いてた
グレンとクールボーは?
シーズン前半打ったけど後半の失速がひどかった
特にグレン
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
最新情報