■星野さんの愛弟子・井上一樹ヘッド

　「矢野監督の中に、星野さんのイズムが脈々と流れているのは間違いない」。そう語るのは井上一樹ヘッドコーチ（49）だ。監督とヘッドは20代前半の頃、中日の同僚で、指揮を執ったのが星野さんだった。

　井上ヘッドが「星野監督」を解説する。「めちゃくちゃ厳しい半面、けっこう情に流されてきたのも星野さん。僕もすごい三振をしてしまった次に必ずチャンスをもらった」。矢野監督が「リュウ（梅野隆太郎）」「（藤浪）晋太郎」など選手を下の名前で呼ぶのも星野さんと同じだ。

　強烈なカリスマ性のあった星野さんと、選手とともに喜び合うスタイルの矢野監督では表現方法は違う。時代も異なる。それでも相通じるところはある。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae50372523e464eb0b04efee84ceef2c2fbc1bf

矢野監督頑張ってください。笑顔が多い野球を楽しみにしています。ベンチが重くなると伝染しますよ。交流戦もあと一週間、そうすれば小休止ですよ。

一昨年、昨年は矢野監督の采配にのときがあったけど、3年目の今年は経験と覚悟でバタバタした感じがない。いま連勝が無くて我慢の時期だが、プロ同士がしのぎを削って戦っている中でよく頑張っていると思う。同一カード3連敗しなければいいと思っている。9月以降に投打の噛み合った強い虎を見せてほしい。

星野さんはたくさん人をクビにした。人を入れ替えた。でも、想像だけど、再就職先の面倒をみたんじゃないかと思ってます。
また、情に流されたのかもしれないけど、そんな人が好きです。
矢野監督は野村、星野、金本監督たちからいいところを吸収して、矢野流を確立してほしい。
優勝すれば、それが矢野流になると思います。