-
【夏の甲子園】高野連はなぜ見送った? “無駄球”解消の「継続試合」は導入が前提だった
投稿日 2021年8月28日 12:41:13 (阪神タイガースまとめ)
-
【朗報】井上広大、2軍戦で先制3ラン含む猛打賞 広島ドラ1常広羽也斗のフォークを左翼席へ
-
【絶望】ノイジーが打つと絶望しかないな・・・
-
【野球】日本生命セ・パ交流戦2024 新CM解禁!
-
セ・リーグ T 0-2 C [5/7] カープ床田8回途中無失点、小園先制犠飛、秋山追加点 阪神完封負け2度の満塁のチャンスは誰が潰したんや?
-
【野球】亀梨くん阪神ユニ着てくれてる
-
【悲報】八回の裏 阪神タイガース 満塁のチャンスを生かせず・・・これ誰が悪いの?wwwwww
-
今年バントの失敗多くね? 特に阪神wwwwww
-
【死球】めちゃくちゃ痛そう・・・手首に直撃 原口デッドボール
-
阪神タイガースのラッキーセブン!!森下キタ━━━(゚∀゚)━━━!!wこの男、いい場面では必ず打つ!!!
-
前川右京「今は意図を持って長打を捨ててる」
-
【圧倒的名将】岡田監督の功績を否定する人を一撃で黙らせるデータがこちらですwwwwww
-
【朗報】井上広大!!合格だ!!「.326 4本 17打点 出塁率.427 OPS.951」「三振も減っている!!」
-
井坪と井上 どっちの方が可能性ある?(井上やろなぁ)
-
【虎実況】阪神 VS 広島(甲子園) 5/7(火) 18:00〜
-
2004年世代野手2軍OPS (5.6時点)戸井が思ったより伸びてるなぁwwwww
-
【巨人阪神】ファーストピッチにNFL選手が登場!
-
【野球】元阪神ジョンソン、忘れぬ屈辱「2位がジャイアンツでしょ?」 今も欠かさぬ“順位チェック”
-
【野球】プロ野球応援のジェット風船、阪神、ロッテは慎重に再開検討
-
井坪がマジで楽しみすぎる! 5ツールプレイヤー紅白の井坪が総合力で頭抜けるわwwww
-
涌井秀章 藤浪の防御率の約9倍を叩き出すwwwwwww
-
阿部慎之助のガチで笑えないエピソード 「厳しすぎる これでは選手を潰してしまう」
-
筒香嘉智が出るんやったら度会出られんくなるん?阪神にとってマイナスやなwwwwww
-
【野球】阪神のチャンテにノリノリの丸佳浩
-
【巨人】小林誠司、ノーアウト1塁でバントのシーンかと思ったらヒッティングの様子
-
野球ファンのワイ、ホンマにサッカー観戦、大阪ダービーでカルチャーショック受けてるwww
-
日本時代の筒香を最も抑えてた阪神ファンに聞きたいんだけど筒香ってどうやって攻略してた?wwwwww
-
筒香が凄すぎたwwwww度会なんか要らんかったんやwwwww
-
【赤星が解説】一番期待しているアノ選手が直面している"壁"とは!?←ええやん もうコーチやってくれや
-
【野球】これもうパワハラだろ いくらなんでも酷すぎる
-
【恐怖】4回2失点の先発・横川凱に阿部監督「ファームに行ってもらいます。先発ってそれくらい責任があるので」 怖すぎるwwwwww
1: 風吹けば名無し 2021/08/28(土) 06:10:06.00 ID:CAP_USER9
東スポWeb
今年は雨に泣いた甲子園だった
大詰めを迎える第103回全国高校野球選手権大会(甲子園)。今夏は季節外れの長雨に見舞われた。そんな中でクローズアップされたのが「継続試合」だ。今大会は降雨ノーゲームが2試合、降雨コールドゲームが1試合あり、雨に泣いた甲子園だった。
試合の成立条件(高校野球は7回終了)を満たしていない段階でプレーを止めて、中断時点から再開するのが「継続試合」だ。高校野球では投手の障害予防・負担軽減を目的に、昨春の選抜大会から「1週間500球以内」(試行期間3年)の球数制限を導入。その目的から当然、ノーゲームとなった試合で投げた球数も制限対象となる。記録が生きないノーゲームではなく「継続試合」が導入されれば「無駄球」の解消につながる。仮に今大会のように終盤にかけて日程が詰まる場合、ノーゲームによる無駄球が発生すれば、当該選手とチームへの影響は計り知れない。
今大会「継続試合」というワードを最初に発したのは高野連の小倉事務局長だった。「継続試合という表記で、昨年度も議論をしていました」。雨で今大会2度目の降雨ノーゲームが発生した19日に、サスペンデッド導入の考えがないかを問われた際に経緯の一端を語っていた。「投手の障害予防、投球数制限のところでいろんな課題が出てきている。選手権大会後に整理をしながら検討していきたい」。
実際は導入前提で話が進んでいた案件だった。2019年2月に、日本高野連が理事会で立ち上げた「投手の障害予防に関する有識者会議」。半年をかけた議論の中で「1週間500球以内」の制限が決まるわけだが、すでにこの時点で「継続試合」はセットで議題に上がっていた。
ある高野連関係者は「有識者会議の出席者である高校野球監督経験者の方から『金属バットの反発係数を抑えること』と、投手の肩を守る観点で投球数をカウントするのならば『継続試合を導入するべき』との進言があった」と明かす。その上で議論の流れをこう説明した。「否定的見解があったわけではなく、時間切れというか、試行期間中の宿題として引き続き検討することになった」。
なぜ見送られたのか。真相を知る大会関係者は「是非について、都道府県連盟との意見交換をさせてほしいとの要望があったからです。理由は運用上の取り扱いで『マニュアル』を詰めるため。例えば継続試合を翌日にやったが、1イニングで終わってしまった場合に、その際の入場料はどうするべきか。翌日、仕事の関係で裁けない審判員も出てくる。そのような事案はどうするか。そういった運用上の問題点を洗い出し、取り扱いを詰める必要があるとの指摘だった」。マニュアルに不備があれば現場が混乱する。各都道府県連盟に当てて、それを集約して解決の手引きを導くのに時間を要するとの判断だった。
検討課題となってすでに2年が経過し、マニュアルづくりも進んでいるはずだ。さらに今大会の問題提起で、継続試合導入を求める「世論」も高まった。大会関係者の一人は最後にこう言った。「正直、継続試合を導入しない理由を見つける方が難しい。高校野球ファンの声や理解も大事。一段と加速するのではないでしょうか」。急激な気候変動への対策なども含めて「徹底したマニュアル化が求められる時代」(高校野球関係者)。環境や考え方の変化に応じた諸問題を解決しながら甲子園の魅力を保つため、スピード感が鍵となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2809e17675f3f9488c91876c6cb3cf114286319e
結局マニュアルがないと動けない
どこぞの公立小中学校教員と同じ言い訳してるんじゃねーよ
組織としてなってない
そうしておかないと、今度は「現場に丸投げしてる」って
批判するやつが出てくるんだよ。
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
最新情報