11月24日、小島は『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）に出演。番組内で、MCの中居正広から「さあ、それではみちょぱ…」と名前を間違えられると、「違うんですよ、中居さん。私今日、実家から来たんですよ。実家でテレビ見てたら電話が鳴って『みちょぱが濃厚接触者だから来てくれ』ってなって、自分の車で来ました」と告白。もともとは、みちょぱこと池田美優が出演予定だったが、代打として急遽小島が出演したという。

するとこのエピソードに、ネット上では

《代打要員になっちゃったこじるり。実家でくつろいでいたのが、リアルで暇なんだなぁと》
《こじるりもみちょぱの代役って、落ちたもんだな》
《急遽よばれてOKなぐらいスケジュール空いてるのか》
《今や代役にされるレベル。ただ単に仕事が無くて暇になったんだろ》

など、小島の暇さ加減を指摘する声が相次いだ。しかしこれには、単に〝人気が落ちた〟以外のある理由があるようだ。

中国移住失敗でレギュラーだけ減少
「小島は2020年初めごろから、中国への移住計画を明かしています。実際、年末年始の休みで中国・上海へ物件を内見しに行っていたようです。しかしこの計画に関しては、周知のように新型コロナウイルスの拡大によっておじゃんに。ただその後、『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）などレギュラー番組を小島は卒業。おそらく、移住する際に日本の仕事を減らそうと、あらかじめ番組卒業を決めていたので、新型コロナで移住の話はなくなったのに、レギュラーだけ減ることになったのでしょう」（芸能記者）

新型コロナがなければ、いまごろ中国で活躍の幅を広げていただろう小島。そんな夢の未来が〝みちょぱの代役〟に変わってしまうとは、心底新型コロナを恨んでいるだろう。

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