リリーバーはいかに目の前の打者を進めないか
(打たれない＝走者がいた場合は失点を増やさない、になる)が大事と
妄信しているので四死球も単打と同じに計算し
それと被塁打数の和を対戦打席数で割ったポイント順で並べてみました
例：開幕直後のスコット(広)は1.0だったので打者1人あたり1つ進塁させるという計算になります0.333なら打者3人出して1塁出塁できるとなります
抽出範囲は35試合以上登板した投手
(スポナビでソートかけると35試合以上になるので)

阪神岩貞の様に先発もしていた投手は先発の時の数字も
入ってしまいますがご容赦ください

なお前回までのデータは与四球と敬遠を
重複して計算していた事が判明しました・・・
ベイの様に申告敬遠が多いとこだと
かなり影響しちゃうので申し訳無かったなと思います

では30位から

30位

星(ヤ)
対戦打席216
被塁打数96
与四死球25

打者1打席あたり被進塁ポイント0.560

ランキングで2人しかいない0.5オーバー

29位

山崎(De)
対戦打席176
被塁打数73
与四死球16

打者1打席あたり被進塁ポイント0.505

最終試合で久々に登板
無失点に抑えるも1イニングで2安打浴びてた
3アウトのうち1つは盗塁刺によるもの

28位

塹江(広)
対戦打席224
被塁打数78
与四死球32

打者1打席あたり被進塁ポイント0.491

シーズン序盤は上位にいたんだけど