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【緊急】糸原が使われる理由、判明するWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
投稿日 2022年10月26日 21:02:49 (阪神タイガースまとめ)
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1: 風吹けば名無し 2022/10/22(土) 10:42:59.32
1.献身性とチームトップレベルのミート能力
なぜ糸原は使われ続けるのか。
まずあげられるのが、高い進塁打率やチャンスで最低限の得点が期待できる献身性だろう。
今度は無死or1死でランナーが3塁に居る場面。
糸原は今季このケースで19打席立っており、目を見張るのが三振0、内野ゴロ9という所。高いミート能力を活かし、チャンスで三振せず確実に前に飛ばせるというのは1点が入る可能性が高く監督からすれば頼もしいものだろう。
そしてこの内野ゴロ9本のうち6本が得点に繋がっている。本塁タッチアウトが3つあるものの、打線の兼ね合いから3塁に居るのが、中野・島田・近本・佐藤輝といった足の使える選手達である場合が多いことを考えれば糸原のスタイルは合理的である。
19打席のうち13打席で打点をあげ、ランナーが3塁に居る場面での得点期待値は68%。
ちなみに内野ゴロ9個という数字は異常で、2番目に多いのが近本・大山・佐藤輝の3個。糸原は明らかに自分の役割を理解し打席に立って、意図的にゴロを転がしているだろう。
また糸原は内野ゴロでしか点を取れないのではない。2死後の得点圏打率は3割を超えており、佐藤や大山が残したランナーを綺麗に掃除している。
この数字は島田・近本に続いてのチーム3位。
この結果には驚く方も多いだろう。
それもそのはず、糸原の得点圏打率そのものは.226とチームでも下の方である。
この得点圏打率の低さはチャンスでひたすら内野ゴロを打ち得点に結びつけているからであり、チャンスに弱いのでは無い。むしろ大山や佐藤といった主軸と変わらない勝負強さを持っているのである。
ノーアウト又はワンアウトでは自身のアウトを顧みず確実に1点を取れる打撃をし、ツーアウトからはしっかりと自分で決めきる。こういった「1点が欲しい場面」での得点期待値は近本の37%、大山の39%を糸原は上回り41%とチームトップである。
勘違いして欲しくないのは、これは1点が確実に欲しい場面で1点を取れる期待値なので
「打点チームトップの大山じゃないのはおかしい」や「得点圏打率.385の島田のはず」
などの批判はお門違いである。チャンスで複数打点を稼ぐ数値などになると糸原は下位に沈むだろう。
阪神ファンの皆が掲げる「糸原健斗」といえば、”追い込まれても粘り強い打撃ができる出塁率の高いバッター”ではないだろうか。
実際生涯出塁率は.350を超えており、これは糸井の.388に次ぐチーム2位だ。近本でさえ.341と.350を超えれないのだからその凄さが分かるだろう。(糸井さんは歴代トップ10に入るバケモノ)
それが今季出塁率.303と持ち味が隠れている様に感じる。しかし、気にする事はない。
進塁打や内野ゴロを意識するあまり全体での出塁率こそ低迷しているが、ランナー無しという出塁を求められる場面での出塁率は.321と3割2分台を超え大山・近本・ロハスに次いでのチーム4位。その後に続くのが.307の山本なので、チャンスメイクもチームではトップの部類でしっかり仕事は果たしている。
ちなみにランナーが1塁に居ると少し出塁率は上がり.323。これもチーム4位の数字だが、ランナーが得点圏に進んだ途端、内野ゴロやチーム打撃を意識するあまりか出塁率.264と大幅に低下する。こういった部分が今季の出塁率の低下の原因になっているのだろう。
つまりまとめると
①成績悪化を顧みない献身的なチーム打撃
(進塁打率1位、ランナー3塁時の得点期待値2位)
②ミート力を活かしたチャンスでの高い得点期待値 (2死後得点圏打率.306 チーム3位)
③返すランナーが居ない場合は、本来の持ち味を活かしてチャンスメイクも出来る。
(チャンスメイク率チーム4位)
こういった部分が信頼され矢野監督からは出番を与えられているのではないだろうか。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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