2日広島戦（甲子園）に先発する阪神ガンケル投手が、無傷の5勝目を目指す。前回4月25日DeNA戦は勝ち星がつかなかったがチームは勝利。防御率1・78の安定した投球で、登板5試合全てを白星に導いている。

今季初対戦の広島には「強い打球の打てる、すごくいい打者がそろっているから、真ん中に投げることだけは避けたいね」と警戒。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d071d774c1ab82a3ed1dbb14d1b59ec9ecf6429e

ある番組で矢野監督がガンケルの研究熱心さとハングリー精神を高く評価していた。アメリカでメジャーリーグに上がるより日本を選んでくれた以上、メッセンジャーのような阪神ファンに愛され信頼されるピッチャーになって欲しいと思う。彼の誠実さや人柄はプレーに現れているし、ビシッと三振を奪った時の表情は見ていて清々しいと感じる。コントロールと球威は明らかに昨年以上だと思う。
４月だけで４勝したのだから、今後ペースは多少落ちたとしても１２,３勝は計算できる投手に変わった。是非奥さんとお子さんを日本に呼べる成績を挙げて長くプレーしてもらいたいものですね。

阪神の先発で1番安定感がある。
低めの制球が昨年と比べ格段に良くなった。

梅野のリードも好調の要因。
それに答えるガンケルも素晴らしい。

相手はノムスケ。
内外の出し入れで勝負するタイプ。
阪神打線にとってそう苦手意識はない。

早い回に点を取って優位に進めたい！

今シーズンのガンケル投手は、コントロールが抜群に良くなって先発投手陣の中では、１番安定感がある。明日も気持ち良く投げてもらうには、やはり先制点が大事。なんとか、３点以上を取って、ガンケル投手には６イニング以上を投げてもらおう。まっ６イニングでも３点リードなら、７回小林、８回岩崎、９回スアレスが抑えてくれるはずだ。