阪神・近本光司外野手（２７）が１４日、リーグ戦再開の１７日・ＤｅＮＡ戦での打倒今永に全集中する覚悟を示した。チームは交流戦３連勝締めで４位まで浮上。借金も６まで返済したが「今永をどう打つかしか考えていない」とノーヒッター攻略の準備に専念する。

　自身は自己最長に並ぶ１４試合連続安打中。３番に入った１日・西武戦以降の１１試合で計１９安打と好調だ。「チームの勝敗に関わるというところ（打順）にいるのはすごく『野球しているなぁ』という。勝敗を握っているというのはすごく楽しい」とやりがいを口にする。

　前を打つ１、２番次第でつなぐのか、走者をかえすのか、自身が出塁するのか、臨機応変に役割を考える。「そういったところはすごく面白い」と新打順を楽しんでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dccb7297ec289944de8f7d756fc7363f3d0c9c82

今までを考えたら今永を打ち崩してみたいな勝ち方は難しいでしょうから、とにかく完封されないように一点でもとった上でこちらは完封を狙うというパターンに近くなると思います。
例えその読みが外れるとしても今永から意外と得点を獲れたという嬉しい誤算の方であって欲しいですね。
いずれにせよ佐藤、大山はここに書かれている近本と同じく重要な鍵を握ると思います。

何番でも器用にこなせそうな気がするけど、固定はしてあげた方が良いかもね。
想像以上にこの３番と言う打順にやりがいを感じているようで良かった。
以前より遥かに四球を選ぶようになっているので１番でも良いと思うけど、３番で結果が出ているのだから動かさない方が良いね。
他球団からすれば１番の方が嫌だと言いそうだが、意外と本心じゃないコメントもあったりすると思う。
ＨＲは確かに期待薄だが打率だってタイガースでは一番良いんだし、堂々とクリンナップをこなして貰いたい。