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【阪神】金本監督「(聞いたのは)ゲッツーだけよ。」 監督会議でリクエスト制度の盲点突く質問
投稿日 2018年1月27日 12:02:48 (阪神タイガースまとめ)
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プロ野球の12球団監督会議が25日、東京都内で開かれ、今季から判定に異議がある際に監督が映像による検証を要求できる「リクエスト」制度などについて日本野球機構(NPB)が説明を行った。
阪神・金本知憲監督(49)は、併殺は一連のプレーのため、権利行使1回で2つの塁を検証できるのでは-と問題提起。
ルールは覆らなかったが、鋭い指摘で、勝負の3年目へ妥協なき姿勢を示した。
13年ぶりの優勝へ、1球1打に執念を見せる2018年。そこに妥協は一切無い。
“グレーゾーン”は許さない。はやくも金本監督がファイティングポーズをとった。
2連覇中の広島・緒方監督、雪辱を期す巨人・高橋監督ら12球団の指揮官がズラリと顔をそろえた監督会議。
キャンプインを直前に控えたライバル同士、50人を超える関係者が集まり、緊張感漂う密室の中で、金本監督が手を挙げた。
新ルールの“盲点”ともいえるポイントを鋭く指摘した。
「(聞いたのは)ゲッツーだけよ。二塁と一塁で(合わせて)1回になるか、2回になるか。
『一塁も(一緒に)見てくれ』といったけれど『ワンプレーだ』と。あれは(権利行使のカウントが)2回らしい」
谷本副社長、片岡ヘッド兼打撃コーチ、香田投手コーチと出席し、今季から導入されるリクエスト制度などについて2時間、説明を受けた。
すでに正式決定済みで、この日は意見交換が主目的。しかし、ただ聞いているだけではなかった。
併殺をめぐっての権利行使についてだ。たとえば6-4-3の併殺の場合。
二塁セーフ、一塁セーフ、両方セーフ、またはその逆もある。
そこで一連のプレーとして、1度の行使で一塁と二塁、両方を検証して欲しいという主張だったが…。
NPB側は「二塁と一塁は別。二塁アウトでも一塁セーフの場合もあるし、逆もある。分けて考えたい」と回答。
つまり1回の行使で1つの塁。2つ検証して欲しかったら2回。
1試合2回の権利(判定が覆った場合、回数は継続)を一気に使い切る可能性もある。
「『2つ見てくれ』と(監督側から)言わないといけんらしい。エッ!? と思ったけど」と金本監督。
ただ、“一本”とはならなかったが、有意義な問題提起となったのは間違いない。これまで実行委員会などでの議論では出なかった指摘-。
谷本副社長が「初めて聞きました。(金本)監督がいい質問をしてくれました。『あ、そうやったんや…』と目からウロコです」と感服するなど、周囲をうならせた。
検証中の映像も球場内に流れるリクエスト。試合の流れを大きく左右する勝負手だ。だからこそ会議でも熱くなる。
少しの疑念も残したくない。まさに、スローガンに掲げる「執念」だ。
「一昨年も覆ったのはあった。際どいのは、どうしても言いたくなる。それが正当に言えるようになるからね。
(リクエストを)うまく利用しながら(戦う)」
まずはキャンプで併殺練習など基礎を徹底。二遊間の選手が定まっていない現状だけに、なおさらだ。
「きっちり練習する。二遊間には(新ルールを)きっちり言っておかないと。一塁もね」。
勝負の3年目。勝つ、勝ち切る。そのためにはルールにもチームにも、わずかな“隙”も作らない。まだ雪が残る東京を金本監督が熱くした。
(阿部祐亮)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180126/tig18012605050013-n2.html
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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