◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神３―１４ヤクルト（１８日・甲子園）

　ロハスに待望の初安打、しかも一発が飛び出した。打ったのは、外国人選手にとって一番腕が伸びて打ちやすい、外寄りのストレートではあった。

　ただ、初本塁打が出たことで力が抜けたのだろう。これまでは上半身にガチガチに力が入り、頭から前へ突っ込んでいくような感じだった。形でいうと「入」の文字。それが、本塁打の次の打席では足を上げてゆっくりと間（ま）が取れ、軸足に体重が乗っていた。「人」の形だ。球もしっかり見ることができる。結果は中前適時打。最後の一ゴロも内容的には悪くなかった。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff943bbbfec3773587df6afc10f1d87107eb574

アルカンタラの登板時はサンズとの兼ね合いでどちらかが休みでしょうね

でも本人も監督もほっとしたでしょう！
ホームランの後の打席のタイムリーは評価されるねー
チャンスに強いと頼もしい
優勝の為に頑張れ

矢野監督がブレない。
佐藤の使い方もそうだけど、ロハスも糸井やゴリがいるのに変えなかった。余裕の采配に見える。
結果、ロハスまで打ち出すと全く切れ目のない打線になる。交流戦のDHありの打順を考えるだけでも凄い打線になりそう。
普通は四番が離脱したらお通夜のようになるのに、大阪は毎日陽気だ！
なんか交流戦で優勝しそう。
といいながら、やはりソフトバンクやライオンズには敵わないだろうな。

投手陣が崩壊、打撃陣も早いカウントから、わざわざボール球打ちと、昨日のゲームは中継ぎ陣が敗因のクローズアップされるけど、自分は打撃陣の見極めの悪さ、ボール球に手を出してたことが気になった。ロハスの一発は最低限のプラス材料となったし、とりあえず今日からのゲームで、今度はいい場面で勝利を決める打点を期待してる。