-
【高校野球】「今年はもう無理」「来年の選抜も…」「時期をずらして…」 甲子園は開催すべきか、全国の監督たちの本音
投稿日 2020年4月29日 23:02:14 (阪神タイガースまとめ)
-
阪神・岡田監督 バッテリーに苦言「対策してないやろ。してないからそうなるんやんか」「こっちは自滅」
-
阪神ファンの父が6-0ごときで「阪神ぼろ負けや」とか抜かしてたから、これみせたったwwwwww
-
【ウエスタンリーグ】阪神佐藤輝明選手、待望の一発
-
岡田監督 燃料投下!!←え!?これ本当に本人が言ったの!?wwwwww
-
どんでん たった一言で森下を凹ましてしまう・・・←何言われたん?
-
FA年前後に急にガタが来てダメになるパターンが多すぎる!!!!近本だけはこうならんとってくれ…!!!!
-
村上の暴投数 8試合で4個wwww
-
元阪神右腕がMLB最強クラスの守護神になっています
-
佐藤輝明 遂に覚醒!!超弾丸ライナーの当たりはライトスタンドへ!!
-
もう村上VS床田はお腹いっぱいwwwwwww
-
阪神の“アイドル”木浪 TORACOのために満塁で燃えた計3打点 投票企画で唯一全部門ランクイン
-
どうした・・・!!?村上頌樹!!
-
【村上尊厳破壊】C 6-2 T [5/21] カープ4連勝!首位阪神と0.5差 床田8回途中2失点、末包2号3ラン 阪神・村上5失点
-
【悲報】阪神を乱した原点はこれだろ
-
【8回表】中野拓夢 ランナーフルベースの1-2からレフトへのタイムリーヒット!!
-
阪神・青柳 交流戦開幕カードで1軍復帰へ 30日・日本ハム戦の先発が濃厚
-
西純が聞いたらショックやろな・・・「2軍でなんぼええ言うてもすぐ上げへんよ」「ピッチャーの入れ替えの方がし烈と思うよ」
-
【ファン投票中間発表】納得の結果!?才木、岩崎、近本が堂々の1位に!!!
-
オールスターにミエセス送り込みたい!!何かいい方法はない?
-
「佐藤はセンターでもいける 新庄くらいにはなれそう」←wwwwwwwwwww
-
村上と才木が酷使されてる?そんなん戸郷見たらひっくり返るで!!!!!
-
【虎実況】広島 VS 阪神(マツダスタジアム) 5/21(火) 18:00〜
-
「あれで終わり」 この言葉の真意wwwwwww
-
【MLB】大谷翔平、経済効果は865億円超
-
昭和のプロ野球選手のファッションセンス
-
プロ野球を愛しすぎている人たちの生態
-
佐藤と大山ってかつての新庄と桧山みたいやなwwwwww
-
佐藤を外野に戻せ派はサードの代替案をどう考えてんの?wwwww
-
ミエセス 盛り上げるだけで7500万は高すぎる?←そんなもんミエセスグッズで余裕よwwwwww
-
加治屋 岩貞はまだ時間かかりそう?
■「今年はもう無理」「引退試合すらダメなのか」 各地の監督が本音を激白
新型コロナウイルス感染拡大で、全国高校体育連盟は高校総体の中止を決定。様々なスポーツやイベントが中止や延期に追い込まれるなか、高校野球は夏の地方予選、甲子園を開催できるのか……。Full-Count編集部では全国各地の現場監督に匿名で緊急アンケートを実施。選手の思いを間近で知る監督たちが語った本音とは――。
中止か、延期か、無観客か。一足先にインターハイ等の中止を発表した高体連の決定に、高野連も難しい判断を迫られている。では、選手を預かる立場の現場の監督は現状をどう捉えてるのか。
関東のある監督は「選手には言えませんが、正直なところ今年はもう無理でしょう」と本音を漏らす。「感染が拡大している地域と、してない地域、収束が始まったところと、これから増えていくところがある。そんな状況で全国大会はできませんよ。ただ、それをどうやって選手に伝えていいものか……」と頭を悩ませている。
未曾有の事態の中、一番はやはり命の大切さだろう。九州地方の公立校の監督も「やっぱり一番は命が大事。ただ、命に影響のない範囲でやらせてあげることはできないのか。うちの県では感染はほとんどないですし、晴れた日には公園で子どもたちが遊んでる。例えば無観客で地方大会だけ、引退試合の1試合だけやらせてあげることすらダメなんでしょうか」と訴える。
一方で春、夏ともに晴れ舞台を奪われることに危機感を覚えている指揮官も。西日本の強豪校監督は「春に泣いた分、夏はやらせてあげたいのが本音。時期をずらして、今回だけ特別に12月、1月の練習試合ができない時期を有効活用して試合をやらせてあげたい」と救済案を提案。「野球だけじゃない、全ての部活動を集めて大きな大会を集大成としてやってあげたい」と高体連、高野連の垣根を越えて開催すべきだと主張する。
また、東北地方の私立校監督は「仮にやるのであれば通常開催であるべき。それができないのなら、やるべきではないでしょう。国体でとか、1試合だけでもとか言ってますが、選手たちにとって甲子園の代わりになるものなんてありえないんです。そんなものならないほうがいい」と、通常開催以外の代替え案には否定的だ。
■「野球だけ特別じゃない」という世論、開催はプロ野球の動向次第?
自粛が長くなり準備期間の無さも問題視される。西日本の別の監督は「すでにもう2か月の練習中止が決まっている。夏の大会まで、やっぱり最低3か月は追い込み期間が必要なんです。ただでさえ近年は記録的な猛暑。ある程度暑さに慣れたり、耐えられるだけの体力をつけておかないと、怪我人や熱中症が続出するでしょう」と、コロナ以外の健康管理の面でも慎重論を唱える。
北陸地方のある監督は「インターハイよりも、プロ野球が無観客で開催できるのかが一番大きな判断材料になるのでは。同じ野球なら安全対策は同じ方法が取れますし、今は『野球だけ特別じゃないぞ』という空気でも、プロができるのなら『なんで高校生はダメなんだ』という方に世論が傾くこともあるのでは」とプロ野球側の動向を気にかける。
だが、なかにはこんな話も聞こえた。東海地方のある監督は「来年の選抜も危ういのではないかとも思う。早いところでは甲子園大会中の8月から秋季大会が始まるので、それがどんどんずれ込んで秋季地区大会ができなくなれば、選抜出場校の判断材料がなくなるわけですから」と声を潜める。
いずれにせよ、どの監督も「選手のために、何とか野球をさせてあげられないか」という思いは一緒。はたして、高野連の決定はいかに。
今は学校も休みで、個人練習だけだろう、やめたほうがいい
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
最新情報