レッドソックスの吉田正尚外野手（２９）が１２日（日本時間１３日）、本拠のカージナルス戦、「２番・左翼」で先発出場。
１回にＷＢＣにも出場した右腕ウェインライトから１１打席ぶりの中前安打、５回には右翼への二塁打で３試合ぶりのマルチ安打。
打率も３割６厘に浮上した。
そして９回にはアレナドの左前安打で本塁を狙ったエドマンを本塁で刺し今季２度目の補殺を記録した。
一方、侍ジャパンのチームメートして世界一に一緒の貢献したラーズ・ヌートバー外野手（２５）と試合前に歓談したが、
そのヌートバーも６回に左翼に勝ち越し二塁打、９回に中前に同点適時打し、５個目の盗塁から逆転劇を呼んだ。
侍戦士がそろってマルチ安打を記録した。 吉田は、１日から７日までの週間ＭＶＰを受賞したが、ブレーブス２連戦では初戦モートンの決め球カーブに３球連続空振りを喫するなど５打数無安打。
第２戦ではブルペンデーで打席ごとに変わる投手に２打席連続空振り三振を含め４打数無安打。７日のフィリーズ戦第４打席から１０打席連続凡退が続いていた。 この一打で再び上昇気流になってきたようだ
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5/13(土) 11:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7f309502025372256adb90601c877215ba031f

https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/game/2023051303/stats/
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