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オープン戦最下位の阪神が怖い理由。
投稿日 2018年3月24日 10:02:32 (阪神タイガースまとめ)
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1: 2018/03/24(土) 04:07:34.14 ID:ar9CsERV0
そんな中、スタジアムである球団のスコアラーに会った。
「今は、トラックマンや、セイバーメトリクス、いろいろなデータが手元にあります。野球が変わってきたと感じますね。
例えば、打撃なら打球に角度がつけられる打者がどれくらいいるのか。長打を打てる打者がどれくらいいるのか。そこが強いチームの指標ですかね。
その点、広島は鈴木誠也、丸(佳浩)なんか、そういう打者が他球団よりいます。今年も頭1つ抜けているでしょうね。
そして、あとは……、阪神ですね」
タイガースは目下、オープン戦最下位である(3月22日現在)。関西では期待が高かった反動で、悲観論が渦まいているという。ただ、実際の現場では偵察のプロが、そんな猛虎に危険な牙を見ているのだ。
ではチーム内はどうか。あるスタッフが言った。
「確かに厳しいですよ。特に昨年活躍したピッチャーが苦しんでいることと、エラーが出ているということが……。でも、今もかなりの練習をしているんで、疲れが出ていることも確かだと思います」
なるほど……。つまりキャンプが終われば「強化」から「調整」へと向かうところを、虎はあえて調整していないということだろうか。
そんなことを考えていると、金本知憲監督をベンチで支える首脳が目の前を歩いていった。
「まあ、弱いわな(笑)」
言葉とは裏腹に、その言葉は番記者たちに漂っていた空気よりも、ずいぶんと明るく感じた。
「まだ力がない部分があるのは事実だよ。ミスが出て負けているっていうのも良くないよな。ただ、シーズンは長いから。追い込んでいるのは本当だよ。追い込みすぎるくらいにな……」
オープン戦期間中、試合を終えた選手たちはバットをかついで足早に室内練習場へ向かうという。
中堅、若手の中には体重が落ちている選手もいるという。
少なくとも、手綱を握る男たちの視線は眼下の戦いではなく、もっと先を見ているのは間違いなさそうだ。
あらためて繁忙期のスコアラーに聞いてみた。なぜ、阪神が怖いのか。
「やはり1人、1人、振る力がついてきている選手が多い。去年もたぶんリーグで一番、四球が多いと思うんですけど、投手としたら警戒しないといけないような振りなんだと思うんです」
21世紀に入り、オープン戦で最下位だったチームが優勝した例は2度あるという。
まだ順位が確定したわけではないが、その数字に悲嘆し、あるいは希望を見出し、一喜一憂するのはファンとメディアの特権だ。
ただ、それを尻目に、黙々と土を掘り起こし、根っこを鍛える猛虎は、他球団にしてみれば、オープン戦の順位では計り知れない怖さがあるようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180323-00830263-number-base
「今は、トラックマンや、セイバーメトリクス、いろいろなデータが手元にあります。野球が変わってきたと感じますね。
例えば、打撃なら打球に角度がつけられる打者がどれくらいいるのか。長打を打てる打者がどれくらいいるのか。そこが強いチームの指標ですかね。
その点、広島は鈴木誠也、丸(佳浩)なんか、そういう打者が他球団よりいます。今年も頭1つ抜けているでしょうね。
そして、あとは……、阪神ですね」
タイガースは目下、オープン戦最下位である(3月22日現在)。関西では期待が高かった反動で、悲観論が渦まいているという。ただ、実際の現場では偵察のプロが、そんな猛虎に危険な牙を見ているのだ。
ではチーム内はどうか。あるスタッフが言った。
「確かに厳しいですよ。特に昨年活躍したピッチャーが苦しんでいることと、エラーが出ているということが……。でも、今もかなりの練習をしているんで、疲れが出ていることも確かだと思います」
なるほど……。つまりキャンプが終われば「強化」から「調整」へと向かうところを、虎はあえて調整していないということだろうか。
そんなことを考えていると、金本知憲監督をベンチで支える首脳が目の前を歩いていった。
「まあ、弱いわな(笑)」
言葉とは裏腹に、その言葉は番記者たちに漂っていた空気よりも、ずいぶんと明るく感じた。
「まだ力がない部分があるのは事実だよ。ミスが出て負けているっていうのも良くないよな。ただ、シーズンは長いから。追い込んでいるのは本当だよ。追い込みすぎるくらいにな……」
オープン戦期間中、試合を終えた選手たちはバットをかついで足早に室内練習場へ向かうという。
中堅、若手の中には体重が落ちている選手もいるという。
少なくとも、手綱を握る男たちの視線は眼下の戦いではなく、もっと先を見ているのは間違いなさそうだ。
あらためて繁忙期のスコアラーに聞いてみた。なぜ、阪神が怖いのか。
「やはり1人、1人、振る力がついてきている選手が多い。去年もたぶんリーグで一番、四球が多いと思うんですけど、投手としたら警戒しないといけないような振りなんだと思うんです」
21世紀に入り、オープン戦で最下位だったチームが優勝した例は2度あるという。
まだ順位が確定したわけではないが、その数字に悲嘆し、あるいは希望を見出し、一喜一憂するのはファンとメディアの特権だ。
ただ、それを尻目に、黙々と土を掘り起こし、根っこを鍛える猛虎は、他球団にしてみれば、オープン戦の順位では計り知れない怖さがあるようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180323-00830263-number-base
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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