-
久保康友のメキシコ野球生活「人生で一番楽しい」
投稿日 2019年12月27日 11:02:25 (阪神タイガースまとめ)
-
阪神・岡田監督 バッテリーに苦言「対策してないやろ。してないからそうなるんやんか」「こっちは自滅」
-
阪神ファンの父が6-0ごときで「阪神ぼろ負けや」とか抜かしてたから、これみせたったwwwwww
-
【ウエスタンリーグ】阪神佐藤輝明選手、待望の一発
-
岡田監督 燃料投下!!←え!?これ本当に本人が言ったの!?wwwwww
-
どんでん たった一言で森下を凹ましてしまう・・・←何言われたん?
-
FA年前後に急にガタが来てダメになるパターンが多すぎる!!!!近本だけはこうならんとってくれ…!!!!
-
村上の暴投数 8試合で4個wwww
-
元阪神右腕がMLB最強クラスの守護神になっています
-
佐藤輝明 遂に覚醒!!超弾丸ライナーの当たりはライトスタンドへ!!
-
もう村上VS床田はお腹いっぱいwwwwwww
-
阪神の“アイドル”木浪 TORACOのために満塁で燃えた計3打点 投票企画で唯一全部門ランクイン
-
どうした・・・!!?村上頌樹!!
-
【村上尊厳破壊】C 6-2 T [5/21] カープ4連勝!首位阪神と0.5差 床田8回途中2失点、末包2号3ラン 阪神・村上5失点
-
【悲報】阪神を乱した原点はこれだろ
-
【8回表】中野拓夢 ランナーフルベースの1-2からレフトへのタイムリーヒット!!
-
阪神・青柳 交流戦開幕カードで1軍復帰へ 30日・日本ハム戦の先発が濃厚
-
西純が聞いたらショックやろな・・・「2軍でなんぼええ言うてもすぐ上げへんよ」「ピッチャーの入れ替えの方がし烈と思うよ」
-
【ファン投票中間発表】納得の結果!?才木、岩崎、近本が堂々の1位に!!!
-
オールスターにミエセス送り込みたい!!何かいい方法はない?
-
「佐藤はセンターでもいける 新庄くらいにはなれそう」←wwwwwwwwwww
-
村上と才木が酷使されてる?そんなん戸郷見たらひっくり返るで!!!!!
-
【虎実況】広島 VS 阪神(マツダスタジアム) 5/21(火) 18:00〜
-
「あれで終わり」 この言葉の真意wwwwwww
-
【MLB】大谷翔平、経済効果は865億円超
-
昭和のプロ野球選手のファッションセンス
-
プロ野球を愛しすぎている人たちの生態
-
佐藤と大山ってかつての新庄と桧山みたいやなwwwwww
-
佐藤を外野に戻せ派はサードの代替案をどう考えてんの?wwwww
-
ミエセス 盛り上げるだけで7500万は高すぎる?←そんなもんミエセスグッズで余裕よwwwwww
-
加治屋 岩貞はまだ時間かかりそう?
メキシコリーグの特徴は圧倒的な「打高投低」で、打率は3割以上が当たり前。当然、投手の成績は低調になり、チーム防御率は5~6点台が多い。
久保は今季、26試合登板で8勝14敗、防御率5.98。NPBでの通算防御率が3.70だった久保もメキシコでは苦労した様子が窺えるが、それでも154の三振を奪い、最多奪三振のタイトルを獲得した。
日本時代は「打たせて取るタイプ」といわれていただけに意外な印象がある。久保は“変身”の理由をこう話す。
「メキシコの選手は守備への意識が低くて、野手はなかなか打球を追ってくれない。加えて、グラウンドには石が転がっていて、野手の頭を越すほど打球がイレギュラーするからどんどん点が入ってしまう。
あと、多くの球場は標高500メートル以上で、なかには2000メートル以上の高さに位置する球場もある。そうなると、気圧が低くなり打球が飛ぶ。
普通の外野フライがホームランになるから、アウトにするには三振を取るしかなかった。総合的に言えば米国や日本より落ちるうえに、野球の“色”がまったく違う」
野球以上に苦労したのが、メキシコでの生活だ。「メキシコ人は本当にマイペース」と苦笑いを浮かべる。久保が所属したチームでは首脳陣が試合開始の時間を当日まで把握しておらず、洗濯に出したユニフォームが返らずジャージで練習することも珍しくなかった。
2月のキャンプ中には練習後、予約していたはずのタクシーが球場に来なかったことがあった。すでに日が暮れていて、ホテルまでは徒歩で1時間。
歩いて帰ろうと考えたが、「命が惜しくないのか」と同僚に止められ、球場での寝泊まりを覚悟した。3時間後にようやくタクシーが来たが、運転手はまったく悪びれる様子はなかった。
給料は月に2度の振り込みだが、予定日より遅れるのが当たり前。労働ビザを球団に催促しても全然手続きは進まず、今季は最後までビザが下りないままプレーした。
最初の約束から5日後にようやく来たが、その場しのぎの修理だからすぐに壊れる。業者が2か月以上出入りしているうちに、夏は終わっていた。
コンビニに行った時は若い女性店員がお釣りをごまかしてきた。日本ではあり得ない出来事の連続にストレスを感じなかったのか。
久保は「今、野球は趣味」と言い切る。DeNAを2017年に退団してからは、第一線ではプレーしない決断を下した。米国(独立リーグ)、メキシコでのプレーを選択したのは、世界遺産巡りなど各国の文化や慣習を知りたかったから。
登板後に球場から6時間かけて移動して世界遺産を見ることも。マヤ文明の遺跡のチチェン・イッツァ、古代都市のテオティワカン、テキーラの製造体験……メキシコで撮った写真は、満面の笑みで写っているものばかりだ。
書き出した当初は時間にルーズなメキシコのリズムにイラつくこともあったが、2冊目になると、「5時間待った」と書いてあるのみ。慣れは恐ろしいもので、すっかりなじんでいた。
試合中に髪を切っていたら、同僚のマニー・アコスタ(元巨人)に「おい、ゲーム中だぞ」と注意されたことも。「あっ、これはダメなんかって。ボーダーラインを試す日々やね」と笑う。
日記には、「今日も生きていてよかった。毎日思う」という一文も。悲壮感ではなく、生きている喜びを実感して綴った。今後はどうするのだろうか。
「来年もメキシコか、あるいはドミニカあたりかな。イタリア、ドイツ、フランスとかヨーロッパでもプレーしたい。世界中の色々な国の文化を知りたくてこういう生活を送っているから辞める理由がない。50歳になっても野球はやっとるんちゃうか?」
<!– Generated by 2chまとめくす (http://2mtmex.com/) –>
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
最新情報