巨人 6 － 6 阪神
＜20回戦・東京ドーム＞

　24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、初回の阪神・大山悠輔の遊併打を評価した。

　井端氏は「嫌な追い込まれ方をしたので、見逃し三振もあるなと思ってみていたんですけど、当てて6－4－3のダブルプレー。1点入りましたので、1点入らないと嫌な展開だったと思います。次の糸原選手にプレッシャーを感じますので、今のは良かったと思いますね。2点とったことで楽に振れてくると思いますので、阪神にとっていい攻撃だったと思います」と評価した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/85b429370a007b3a54d356fa8d5828607ee8dd5e

あのゲッツーに批判的な人も多いがもちろんヒットで繋げれば最高だけど初回に1点をとった後もう1点は確実に欲しい場面。最近はああいう場面で結局1点も取れず終わったことが多いので最低限はしたと思う

その通り！
あの場面でやってはいけないのが三振と内野フライ。
意識して打ったかはわからないが１点を泥臭く取る野球には併殺打も必要。

大山も気分的に楽になったと思う。
だから次の打席で良い当たりの犠牲フライ。
２点に貢献した訳だからね。

昨日の様な引き分けではどんな形でも取った１点が大事になってくる。

マルテ大山サンズに打点がついた事は今日以降の試合で期待が持てそう。

そうなるとあとは佐藤輝だけだな。
頼むぞー！

井端氏の言うとおりです。
最近の阪神はああいう場面で併殺打すら打てなかった。
本来ならもっとたたみかけたいところではあったけど、併殺打であれ追加点が取れたのはよしとしないと。
打線もマルテが3番に戻ったことでだいぶいい感じになった。
あとはサンズと佐藤。
この2人が前半戦の頃に戻ってくれたら、本当の逆襲が始まると思います。