甲子園歴史館と日刊スポーツとの特別企画で、新型コロナウイルス感染対策を施した上で約100人が甲子園のバックネット裏スタンドにて観覧。オンラインでも配信された。

冒頭、2位巨人に6ゲーム差と好調なタイガースの要因を「選手層が厚くなった。誰が出ても活躍してくれる。けが人が出てもそれを補う選手がどんどん出てくる」と分析した。さらに、外国人選手の活躍にも言及。「マルテは内野ゴロでも全力疾走している。四球もよく選んで塁にも出る。足大丈夫かな」といい意味で心配になるほどの働きぶりを評価。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/25c4e095793ef666a03fed5396a02982411c31cc

かなり昔の話ですので、ハッキリとは言えませんが
阪神も０５年辺りまで活躍した今岡も不調で、メンバー的にも下降線だった
移籍の新井も正直、今岡程のインパクトは無かった気がする
前半戦はＪＦＫが連投し、出来過ぎな位に上手く勝ちを拾って来た感が有った

一方、巨人は高橋・二岡・小笠原・李承燁・ラミレス・阿部・谷
ハッキリ言って、このメンバーの割に、前半戦はあまり機能しなかった
普通なら前半から独走してもおかしくない、後半戦でやっと目覚めた
そりゃ、このメンバーが額面通りに機能すれば有り得る話だった

中継ぎ陣も風神雷神とも言われた「越智」「山口」の両投手の奮闘も有った
オリンピックなど、色んな説が有るが、なるべくしてなった快挙だと思います

阪神ファンの私からすれば、いつ目覚めるのか？が不安でしたね（笑）
それ位、当時の巨人は強かったですね、クドイですが、私は阪神ファンです・・

そうだ、あの屈辱を忘れるな。巨人の監督はあの時も原さんだったぜ。ここ一番での勝ち方を知っている監督だ。

あの時の阪神は今の阪神みたいに若手中堅の勢いというよりは金本矢野赤星鳥谷とかの03、05の優勝を知るメンツが持てる力の全てを出して横綱相撲してた感じ。JFKもエグかったし。
ただこの頃の阪神は下柳が先発の軸張ってたぐらいほかの先発がパッとしなかった（この年は安藤がエース級の働きだったけど）から長い回を投げられず、結果的にJFKや渡辺とかいたと思うけど勝ちパターンがエグいぐらい連投してた。
んで五輪もあって新井は腰の疲労骨折、JFKも徐々に疲労で打たれだし、チーム状態だんだん悪くなってったよな。

巨人の追い上げのペースが異常だったのもあるとは思う。あと阪神にもいた鶴岡をトレードで獲得しておいたのは、阿部のいない穴を埋めれて良かったと思う。