◇ウエスタン・リーグ　阪神7ー4オリックス（2021年9月26日　甲子園）

　阪神2軍は26日、オリックス2軍とのウエスタン・リーグ最終戦を白星で締め、今季を65勝34敗7分で終えた。平田2軍監督は「意識を高く持って最後までやってくれた」とナインを称えた。以下は平田2軍監督の一問一答。

　――今季を象徴する試合だった。

　「ほんと、選手たちの粘りというかさ、そういうところを最後まで集中力を切らさずに、やってくれたと思うわね。意識高く持って最後までやってくれたというのは、褒めてあげて良いんじゃないかな」

　――西純は初めて規定投球回に到達した。

　「規定投球回にね。中4日やったけど、2回1/3で達成するということで、投げさせたけどな。まぁ、まだまだやな。3回で5安打か？　中4日とはいえ、しっかり捉えられとる。この辺はまだ課題ができて良かったんじゃない。やっぱりランナーが出たり、セットポジションになると、細かいコントロールだとか、球威も含めて、ちょっと精度が落ちるよね。ちょっとずつこれからまた、克服していけばいい」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/388586d9edf8d74dd8633eec8a8f625335d6d818

平田監督が選手を褒めるなら、1ファンとして平田監督に感謝の意を伝えたいです。優勝して、小川や及川ら一軍に戦力を送り出し、西や遠藤、榮枝、佐藤蓮辺りの若手にも成長の跡が窺え、ファームとして求められること完遂して下さったと。インタビュー記事、いつも楽しみにしてましたり

ファームとは言え超大型連勝でソフトバンクをひっくり返しての優勝。きっとメンバーは成績以上に得るものがあったと思います。

矢野監督がファーム監督で叩き込んだ盗塁意識が今一軍での結果に繋がっているよう、今年のファームの選手達が未来の阪神に新しい戦い方をもたらしてくれること期待してやみません

一部で一軍半の選手ばかりと言われるが、今年二軍で優勝、一軍も優勝争いならチームの底上げができてる証拠。

二軍優勝、一軍最下位の3年前に比べたら。
ちゃんとチームができて来たんやなと嬉しく思う。
金本は采配はちょっとあれだったけど、やろうとして来た事は間違ってない。選手の発掘も成功してるし、ホント黄金期を作り上げて欲しい。

いや～凄い事でです。
ソフトバンクに勝てるなんて。
ドラフト戦略もうまく言ってる感じがよくて。
新人選手が順調に成長している感じがします。
このまま成長の手助けをしていただきたい。
監督での評判も良く、矢野監督の手助けになっているとおもいます。
小野寺選手と栄枝捕手は１軍でみてみたい選手です。
今後の成長に期待しています。