-
掛布雅之「阪神タイガースには読売ジャイアンツをライバルと呼ぶ資格はない」
投稿日 2021年12月28日 08:04:15 (阪神タイガースまとめ)
-
阪神・岡田監督 バッテリーに苦言「対策してないやろ。してないからそうなるんやんか」「こっちは自滅」
-
阪神ファンの父が6-0ごときで「阪神ぼろ負けや」とか抜かしてたから、これみせたったwwwwww
-
【ウエスタンリーグ】阪神佐藤輝明選手、待望の一発
-
岡田監督 燃料投下!!←え!?これ本当に本人が言ったの!?wwwwww
-
どんでん たった一言で森下を凹ましてしまう・・・←何言われたん?
-
FA年前後に急にガタが来てダメになるパターンが多すぎる!!!!近本だけはこうならんとってくれ…!!!!
-
村上の暴投数 8試合で4個wwww
-
元阪神右腕がMLB最強クラスの守護神になっています
-
佐藤輝明 遂に覚醒!!超弾丸ライナーの当たりはライトスタンドへ!!
-
もう村上VS床田はお腹いっぱいwwwwwww
-
阪神の“アイドル”木浪 TORACOのために満塁で燃えた計3打点 投票企画で唯一全部門ランクイン
-
どうした・・・!!?村上頌樹!!
-
【村上尊厳破壊】C 6-2 T [5/21] カープ4連勝!首位阪神と0.5差 床田8回途中2失点、末包2号3ラン 阪神・村上5失点
-
【悲報】阪神を乱した原点はこれだろ
-
【8回表】中野拓夢 ランナーフルベースの1-2からレフトへのタイムリーヒット!!
-
阪神・青柳 交流戦開幕カードで1軍復帰へ 30日・日本ハム戦の先発が濃厚
-
西純が聞いたらショックやろな・・・「2軍でなんぼええ言うてもすぐ上げへんよ」「ピッチャーの入れ替えの方がし烈と思うよ」
-
【ファン投票中間発表】納得の結果!?才木、岩崎、近本が堂々の1位に!!!
-
オールスターにミエセス送り込みたい!!何かいい方法はない?
-
「佐藤はセンターでもいける 新庄くらいにはなれそう」←wwwwwwwwwww
-
村上と才木が酷使されてる?そんなん戸郷見たらひっくり返るで!!!!!
-
【虎実況】広島 VS 阪神(マツダスタジアム) 5/21(火) 18:00〜
-
「あれで終わり」 この言葉の真意wwwwwww
-
【MLB】大谷翔平、経済効果は865億円超
-
昭和のプロ野球選手のファッションセンス
-
プロ野球を愛しすぎている人たちの生態
-
佐藤と大山ってかつての新庄と桧山みたいやなwwwwww
-
佐藤を外野に戻せ派はサードの代替案をどう考えてんの?wwwww
-
ミエセス 盛り上げるだけで7500万は高すぎる?←そんなもんミエセスグッズで余裕よwwwwww
-
加治屋 岩貞はまだ時間かかりそう?
野球自体もそうだが、チームの戦力というのは、時代によって刻々と変化する。1985年の日本一の野球を毎シーズンできるわけがない。野球自体やチームの戦力が変化していくなかで、どうやって勝つかが、阪神に限らず各チームの命題になるわけだ。
1979年、阪神に前年ドラフト1位指名された江川卓が、当時のコミッショナーの「強い要望」によって、巨人選手との交換トレードとなった。相手は巨人のエース・小林繁さんだ。
阪神のミーティングに初参加した小林さんは開口一番、こう言った。
「巨人には伝統があるけれど、阪神には伝統がない」
打者では藤村富美男さん、吉田義男さん、田淵幸一さん、藤田平さん、投手では小山正明さん、村山実さん、江夏豊さんらが築いてきた歴史をないがしろにされたようで、僕は内心、憤慨して誓った。
「絶対、この人だけには負けまい」
事実、このシーズンは自己最多48本で本塁打王を獲得している。
しかし、いみじくもあの言葉こそ阪神が強くなるヒントを言い当てていたのだ。
そして、巨人にいちばん負けたくないのは小林さん自身だった。
小林さんは1976年・77年と連続18勝を挙げ、長嶋・巨人の初優勝・2連覇の原動力となった。翌1978年も13勝。押しも押されもせぬ巨人のエースだった。しかし、簡単にトレードされてしまったのである。小林さんの胸中はいかばかりだったか。
1979年、「阪神・小林」はライバル巨人に8連勝を含む22勝。最多勝と沢村賞に輝いた。「巨人だけには絶対負けない」――サイドスローながら帽子を飛ばしての熱投には、サードを守っている僕から見て鬼気迫るものを感じた。
あの言葉は、「オレは頑張る。阪神ナインも新しい伝統を築いていけ!」と僕たちに発奮を促していたのだ。
優勝に向かってがむしゃらになる巨人
僕はユニフォームを脱いでから、中畑清さん、同い年の江川卓、原辰徳監督に聞いたことがある。異口同音に語っていた。
「V9の伝統に恥じない野球をする。毎シーズン、常に優勝をめざすんだ」
V9を達成した1973年から、およそ50年の歳月が流れた。巨人は2016年から18年、広島にリーグ3連覇を許した。
優勝の十字架を背負う球界の盟主・巨人にしてみれば、4連覇を許したら昭和50年代の広島4度の優勝(1975年・79年・80年・84年)をも上回る屈辱だ。
2019年、3度目の指揮を任せられた原辰徳監督の強い決意を感じる言葉を、またしても耳にした。
「掛布さん、なりふりかまわず、広島の4連覇を阻止します。もう、巨人の伝統も何もないんです。格好なんかつけていられません」
シーズンに突入すると、いきなり坂本勇人にバントさせたこともあった。言葉どおりペナントを奪回、翌2020年も続けてリーグを制した。そのがむしゃらな姿勢こそが「伝統」だった。
優勝数で巨人と阪神には大きな差がある
優勝にかける巨人選手の思いは、取材するプロ野球記者も折に触れて口にする。
「巨人の選手だけは常に優勝をめざしている。駆け出しの選手であっても、自分が優勝に貢献するという意識が浸透している。取材をしていてひしひしと感じる」
阪神選手にその気概と反骨心はあるのか。
「伝統の阪神-巨人戦」と言うけれど、阪神が優勝したのは1リーグ時代に4度、2リーグ制になってからは1962年、64年、85年、2003年、05年の5度だけなのだ。近年に限っていえば、中日と広島に抜かれている。
前身のチームを含んだセ・リーグ各球団の優勝回数は、巨人47、阪神9、中日9、広島9、ヤクルト8、横浜2だ。
巨人は川上哲治監督がV9、原辰徳監督も3次政権計14シーズンで実に9度優勝している。
中日は星野仙一監督が2度、落合博満監督が「守り勝つ野球」で8年間に4度優勝。広島は古葉竹識監督が昭和50年代に4度、2016年から緒方孝市監督が3連覇した。ヤクルトは野村克也監督の「ID野球」で9年間に4度リーグ制覇を果たしている。
引用元: ・https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1640614751/
続きを読む
Source: タイガースデン
最新情報