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“未来のプロ”がずらり…本気で「NPB球団に勝てそうだった」アマチームは?
投稿日 2020年10月4日 22:41:38 (阪神タイガースまとめ)
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1: 風吹けば名無し 2020/10/04(日) 17:45:46.95 ID:CAP_USER9
実際の話、2軍、3軍相手のプロアマ交流戦なら、大学や社会人が勝つことも珍しくない。だが、1軍のベストメンバー相手となれば、おそらく、10回戦って、ひとつ勝てるかどうかぐらいの実力差があるはずだ。
あくまでそんな限られた展開に持ち込めればという条件付きだが、遊び心を加えながら、1980年代以降で、最強の名をほしいままにした“伝説のアマチュアチーム”を振り返ってみた。
超高校級チームの1番手は、桑田真澄、清原和博の“KKコンビ”で85年夏の甲子園を制したPL学園。当時「(セ・リーグ最下位)ヤクルトより強いかも?」と言われた。
このチームからは、KK以外に、今久留主成幸(横浜-西武)、松山秀明(オリックス)、内匠政博(近鉄)が大学・社会人経由でプロ入りし、中村順司監督も「ひとつだけ選ぶとすれば、桑田と清原が3年生だった(昭和)60年ということになるでしょうか」とPL史上最強チームに挙げている。
だが、ヤクルトより強いかどうかとなると、残念ながら、答えは「NO」だ。85年のヤクルトは、尾花高夫、梶間健一、高野光の投手陣に、打線も若松勉、杉浦享ら実力者が顔を並べ、若手の荒木大輔、広沢克己も台頭しつつあった。これに対し、PLはKKの2人が頼りだ。清原は西武1年目に打率3割4厘、31本塁打をマークし、桑田も巨人1年目は2勝止まりながら、阪神打線を7回まで無失点に抑え、2失点完投でプロ初勝利。1年後のデータだが、ひとつの目安になるだろう。
清原の一発で流れを呼び込み、桑田が最少失点で完投。夏の甲子園決勝でサヨナラ打を放った松山をはじめ、他のメンバーも要所で援護できれば、そこそこいい勝負になりそうだ。
PLといえば、立浪和義が主将を務めた87年の春夏連覇のチームも、「KK世代とどちらが最強か?」と比較されるほど完成度の高いチームだった。こちらも「(セ・リーグ最下位)阪神より強いのでは?」と言われた。
続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/2be94e781fc54053040ded94b029b7a62ec6844b
このチームが、バース、掛布雅之、岡田彰布が中軸を打った87年の阪神より強いかどうかとなると、やはり答えは「NO」だが、勝算ゼロというわけでもない。中日の高卒ルーキー左腕・近藤真一が同年8月23日の阪神戦で、岡田の1安打だけに抑え、2対0で完封勝ちしたのが参考例だ。
1年目にプロ初登板(広島戦)で無四球完封勝利を挙げた左腕・野村が試合をつくり、橋本の剛球で目先を変えたあと、この両エースとともに“3本の矢”と並び称された右腕・岩崎充宏(青学大-新日鉄名古屋)が最後を締めれば、3人で近藤1人分の仕事もけっして不可能ではないはずだ。
打線は、「プロで2000本安打を打てる素質があった」と当時のコーチが評した1番・尾崎晃久(近大-川鉄水島)でチャンスをつくり、立浪、片岡らの中軸で勝負。ロースコアの接戦に持ち込めれば面白い。
春夏連覇チームといえば、松坂大輔(現西武)が大黒柱だった98年の横浜も、小山良男(中日)、後藤武敏(西武-DeNA)、小池正晃(DeNA)の計4人がプロ入りし、松坂は西武1年目にいきなりリーグ最多の16勝。“平成の怪物”の出来次第では、同年、打てず、走れず、守れずで、セ・リーグ最下位に沈んだ阪神にも勝てるかもしれない。
次は大学。即戦力級が多い分、高校よりもプロに勝てる確率は高くなる。
イチ押しは、和田毅(現ソフトバンク)がエースだった02年の早大だ。打線も田中浩康(ヤクルト-DeNA)、青木宣親(現ヤクルト)の1、2番から始まり、3番・鳥谷敬(現ロッテ)、4番・比嘉寿光(広島)、6番・武内晋一(ヤクルト)、7番・由田慎太郎(オリックス)と強打者がズラリ。六大学リーグ戦で春秋連覇をはたし、翌年の鳥谷・青木世代まで4季連続優勝と無敵を誇った。
もし、この早大と、同年日本一になった巨人とのドリームマッチが実現していれば、どうなっていただろうか?ダイエー1年目に14勝を挙げた和田と同年50本塁打の松井秀喜の対決シーンは、想像しただけでワクワクさせられる。
91年に大学日本一になった東北福祉大も、斎藤隆(横浜-ドジャースほか-楽天)、作山和英(ダイエー)の両投手に、金本知憲(広島-阪神)、浜名千広(ダイエー)、伊藤博康(巨人-ダイエー)と、77年の法大と並ぶドラフト史上最多タイの5人が指名された。
プロ入りした人数の多さでいえば、89年のチームは、この5人プラス、佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、小坂勝仁(ヤクルト-近鉄)、吉田太(中日)、矢野耀大(現阪神監督)、大塚光二(西武)、宮川一彦(横浜)と豪華版。後のプロ野球選手だけでオーダーが組めてしまいそうだった。(文・久保田龍雄)
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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