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立浪和義が弱点をズバリ指摘。村上、清宮、安田、根尾、佐藤輝ら左打者を診断
投稿日 2021年1月26日 23:02:42 (阪神タイガースまとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/01/26(火) 07:04:47.24 ID:CAP_USER9
現役時代は中日ひと筋22年で2480安打を放ち、指導者としての手腕も気になるミスタードラゴンズに、各球団で注目の若手左バッターの評価を聞いた。
──若手の左打者として、2017年のドラフト会議で話題になった、ヤクルト・村上宗隆選手、日本ハム・清宮幸太郎選手、ロッテ・安田尚憲選手について、ここまでの成長をどう見ていますか?
「まず村上選手は、スイングスピードについては現在の球界でナンバーワンと言ってもいいと思います。昨季にあれだけ打率を上げられた理由は、追い込まれてから逆方向(レフト方向)を意識したからでしょう。むしろ、追い込まれてからのほうがいいバッティングをしているように見えます。逆に早いカウントで振りにいった時には、甘いボール、特に内角の早いボールに差し込まれてファールにしてしまう場面がある。まだまだ、伸びしろがあるということですね」
──具体的に、改善点を教えていただけますか?
「追い込まれて逆方向を意識している時は、前サイド(右足側)にきちんと壁ができ、体が前に突っ込まなくなりました。一方で早いカウントで振りにいく時には、胸が投手側に向くのが早く、右足の膝が早く割れてしまう。ボールを捉えるポイントが体の近くになってしまうので、仕留めなくてはいけないボールを空振りしたり、ファールにしてしまうことが多くなるんです。
また、構えた時にバットのヘッドが投手側に”入る”ため、スイングの軌道が遠回りになってしまうところもあります。スイングの速さでカバーできていますが、そこを改善すればもっと打率も上がり、ホームランも増えるでしょう。そういった課題は本人もわかっているでしょうけどね。村上選手は将来、日本の4番になれる逸材。巨人の岡本和真選手と共に、球界を代表するバッターとして成長していってほしいです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef7313a2890794d2c84da05a87fe096287c449b
1/26(火) 6:50配信
「井口(資仁)監督が、チームが優勝争いをする中で、シーズン終盤までよく我慢して起用しましたね。安田選手の場合は、間合いの取り方に苦労している印象があります。シーズン中はヒッチ(テイクバック時に手を上下動する予備動作)をしたり、工夫をしていましたけど。
スイングスピードは申し分ないのに、昨年の打率が.221なのは、何かしらの原因があるということ。私から見たその”何かしら”が、先ほど言った間合いです。ヒッチするのもいいんですが、もう少し早くトップを作って、ボールを待つ時間を確保したらいいのにな、といつも思います。打者で大事なことは、速いボールを狙って待っていた時に、確実に仕留められること。それができてきたら、自然に変化球にも対応できるようになると思います」
──清宮選手についてはいかがですか?
「清宮選手は、構えの時点でバットを遊ばせているのが気になります。ドシッと構えたところからテイクバックして、ボールを待てるようになったらもっとよくなると思います。また、ステップした右足が、少し伸びてしまっているのも気になります。彼は上半身の使い方がすばらしいので、下半身をうまく使うことによって、その力をスイングに反映できたらもっと打てるはずです。
もともと持っている才能はピカイチ。インパクトからのフォロースルーは文句ないですし、しっかり捉えた打球は美しい弧を描きます。足を広げて重心を低くして、バットを振っては戻す、という基礎的な練習を繰り返していってほしい。ピッチャーは打者のタイミングを外そうとしてくるわけですから、それに左右されない”待ちの形”を固めてほしいです。日本ハムには、それに長けていた小笠原(道大)ヘッドコーチもいるので、いいヒントをもらって実践してもらいたいです」
「2019年シーズンまで代打での起用が多かった選手が、いきなり開幕から4番を打つことには正直、驚きました。佐野選手のいいところは、絶対に体が前にいかないところです。ちょっと差し込まれたなと思っても、バットを体の近くに通してうまく距離を作ることができる。長打力もあってホームランも打てるのが魅力ですね。
彼は代打の経験が長く、勝負どころでの起用が多かったことが今の活躍につながっていると思います。また、シーズンの最後にはケガで離脱しましたが、ほぼ1年間を通して活躍したことも高く評価できますね。DeNAは強打者が多いので集中してマークされなかったこともあるでしょうが、立派です。もっとも周囲の前評判を上回る活躍をした選手なんじゃないでしょうか」
──昨季にブレイクを果たした左打者でいうと、日本シリーズMVPに輝いたソフトバンク・栗原陵矢選手の名前も挙がると思いますが。
「気になった点から言うと、開幕当初からレギュラーで活躍していましたが、シーズン終盤は明らかに体の開きが早くなって成績が落ちました。ホームランバッターではないのに、ボールを飛ばそうという意識が強くなりすぎていたんでしょう。打率は.243と低かったですし、どう安定させるかが今後の課題だと思います。
すばらしいホームランもたくさんありましたが、状況に合わせたバッティングができるようになったら打率3割を達成できる選手だと思います。佐野選手もそうですが、今シーズンが本当の勝負になる。特にソフトバンクは、不調になると別の力がある選手が控えていますから、油断せず頑張ってもらいたいです」
──阪神が昨年のドラフト1位で獲得した、佐藤輝明選手についてはどんな印象がありますか?
「映像でしか見たことがないんですが、最初の構えが高すぎるような印象がありました。そこから左肘を下げる形でスイングしているので、タイミングがハマった時じゃないと強い打球が打てないんじゃないかと。長打が魅力だと思うので、あとは今後の練習次第。阪神の井上一樹一軍ヘッドコーチの腕のみせどころですね(笑)」
「根尾(昂)、石川(昂弥)、岡林(勇希)といった若手を軸に、強いドラゴンズを目指していきたいので力を貸してほしい、とのことでした。私は、練習は長いほうがいいとは思っていませんが、若手の選手は1シーズンを戦い抜くためにも、ガムシャラにやるべき時期だと思います。それぞれいい能力を持った選手なので、今はたくさんバットを振って、近いうちにレギュラーを獲ってほしいです」
──やはり左打者で、高卒3年目となる根尾選手について気になるところなどありますか?
「真ん中インコース寄りの速いボールを引っ張れるかどうか。アウトコースのボールを飛ばす能力はあるので、それができたらレギュラーとして起用できると思います。彼はボールを打つ直前に、左肘が背中側に入ってしまうのでバットが出てくるのが遅れるんです。見た目ではバットが振れているように見えても、ヘッドが走っていないんですよ。
昨年のキャンプで1時間ほど彼の個人練習を見た時には、左肘が背中側にいかないように、私が後ろからバットで抑えていました。そうするときれいなスイングになるんです。それを体得してくれたらいいんですけど、昨シーズンはまだ改善できていませんでしたね。真面目でよく練習をする選手ではありますが、今までやってきたことにこだわる頑固な一面もあるように感じます。プロでレギュラーを張る選手は、足の挙げ方やグリップの余し方など、最適な構えを常に模索していくもの。そういった意識を大切に、成長を目指してほしいです」
寺崎江月●取材・文 text by Terasaki Egetsu
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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