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野球ライター「70年代の選手で侍ジャパン作ったで!4番は王、捕手はノム、抑えは江夏!」
投稿日 2020年1月4日 10:32:53 (阪神タイガースまとめ)
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では、過去を振り返って、“侍ジャパン”がなかった時代に、もし日本代表を編成するとどんなメンバーとなったのだろうか。1970年代、1980年代、1990年代の3世代で編成してみたいと思う。
今回は1970年代、1976年のモントリオール五輪時点での代表チームを選んでみた。また、人数は今年の東京五輪と同様に24人とした。
まずこの当時のプロ野球だが、巨人のV9が1973年を最後に途切れ、1975年からは阪急が日本シリーズ3連覇を果たすなど隆盛を極めていた時代である。ちなみに阪急は1976年の日本シリーズで巨人を4勝3敗で退けている。
一方のセ・リーグでは巨人の一強時代が終わり、伝統球団である阪神と中日に加えて1975年に初優勝を果たした広島の勢いが増していた時期だった。そのような状況を踏まえて選んだのが以下の24人だ。
山田久志(阪急)
鈴木啓示(近鉄)
村田兆治(ロッテ)
東尾修(太平洋)
小林繁(巨人)
安田猛(ヤクルト)
佐藤道郎(南海)
山口高志(阪急)
鈴木孝政(中日)
江夏豊(南海)
捕手
野村克也(南海)
田淵幸一(阪神)
大矢明彦(ヤクルト)
王貞治(巨人)
山崎裕之(ロッテ)
掛布雅之(阪神)
有藤道世(ロッテ)
山下大輔(大洋)
石渡茂(近鉄)
外野手
福本豊(阪急)
山本浩二(広島)
若松勉(ヤクルト)
張本勲(巨人)
弘田澄男(ロッテ)
()内は当時の所属チーム
1番 福本(センター)
2番 若松(レフト)
3番 山本(ライト)
4番 王(ファースト)
5番 有藤(サード)
6番 張本(DH)
7番 野村(キャッチャー)
8番 山崎(セカンド)
9番 山下(ショート)
村田は1976年に防御率1.82という圧倒的な数字で最優秀防御率のタイトルを獲得しており、山田、鈴木も不動のエースとして活躍。東尾も低迷するチームの中で前年には最多勝に輝くなど存在感を見せている。
第二先発として期待したいのが小林と安田の二人。ともに技巧派で制球力が高いだけに安心感がある。セットアッパーは佐藤、山口、鈴木の三人。この時代には珍しくリリーフから台頭した投手である。
そして抑えには江夏を置いた。本格的にリリーフに転向するのは翌年からであるが、卓越した投球術に対する信頼感は高い。
田淵は右の代打、DH要員としても使える。大矢はこの時期、盗塁阻止率が5割を超えており、野村の肩をカバーするにはうってつけの存在だ。
捕手以外の野手も豪華なメンバーが揃った。トップバッターは世界の盗塁王・福本。続く若松も打率、出塁率ともに高く、チャンスメーカーとしてはうってつけ。4番の王はまだまだ健在で、左打者が並ぶことを考えて山本と有藤で挟む形とした。
場合によっては掛布をサードで起用、前述したように田淵をDHで入れるなど、強打者で様々なバリエーションが組めるのも強みだ。
阪急の全盛期だったということもあって、全体的にパ・リーグの選手が目立つラインアップとなったが、山本、掛布、山下などセ・リーグでも若手の台頭が見られ始めた時期であることはよく分かるだろう。
実力のある先発タイプの投手が並び、長打力、機動力ともに兼ね備えた野手陣もなかなかの顔ぶれではないだろうか。(文・西尾典文)
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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