阪神はドラフト６位・中野拓夢内野手（２４）＝三菱自動車岡崎＝が、プロ初タイムリーを含むプロ初の猛打賞。同期の佐藤輝らと輝きを放ち、今季２度目の同一カード３連勝に貢献した。デイリースポーツ評論家の金本知憲氏は、中野の打撃を「マネのしにくいバッター」と評した。

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　３安打した阪神ドラフト６位・中野のバッティングの印象だが、とにかく「シンプル」という一言に尽きる。変なクセがなく、いい意味で特徴がない打ち方だ。

　例えると、芸人さんであるとか子供たちがマネをしにくい打ち方、という表現ができる。ただ、これはもちろん、特徴がないからダメということではない。構え方やタイミングの取り方、バットの出方などが非常に理にかなっており、基本に忠実な打ち方ができている。だからこそ「マネのしにくいバッター」であると言える。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f614606f910e0ed7d047726e9a4b1b29a90cad2e

スタメンにルーキー野手を2人入れても勝ててること自体今までの阪神とは
違うかな。糸原が2人いるみたいな感じだが、足もあるし中野がスタメンに
入っていると走れる選手が2人いることになって監督ヘッドも作戦立てやすい
だろう。進塁打とかラン&ヒットで野手の逆を突いて打つとか色々器用なこと
出来そう。大山佐藤輝や外国人選手と違うホームを踏む役割を担う選手も必要。

高望みかもしれないが、佐藤、伊藤、そして中野、この３人で新人王争いをしてくれたら嬉しいな。
現状では横浜の牧が立ち塞がっているが、まだまだシーズン序盤だし、希望を持つことぐらいは許してくれ。

金本さん評価するという事は可能性があるという事だな。
これからの素行で北條コースになるか糸原コースになるか。
どちらを選ぶんだろうな

器用であるがゆえに、責任感や考えすぎなどに押し潰されたり、無理をして怪我をしたり、そんなタイプではと心配したが、ヒーローインタビューを見てほんわかした雰囲気に少し安心した。佐藤、伊藤、石井、など粒揃いのルーキー達と競い合い助け合い、阪神を若々しく変革して欲しいなぁ。