【関本賢太郎　視点】佐藤輝にとっては、プロ入り以来初めてぶつかる大きな壁となった。ただ、2軍で過ごす時間は、必ず有意義なものになる。何より、「2軍とはこんなに大変なところなんだ」と気付けることが大きい。17日からはナゴヤ球場での中日3連戦が控えるが、ビジターでの移動、ホテルの部屋の大きさなど待遇面が1軍とは大きく変わる。「プロは1軍で活躍してナンボ」ということを身に染みて理解できるはずだ。

　1軍が優勝争いをしている中で難しさはあると思うが、平田2軍監督はファームの厳しさを伝えられる監督だ。手の皮がボロボロになるぐらいバットを振らせても良いだろう。佐藤輝が「もう2軍には戻りたくない」と思えるような、期間にしてほしいと思う。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/794157d5797b1351434df97e42b63861929adcea

スイングの改良はストライクゾーンを打つため。

なるほど、たしかにそうだ。
甘い球なら打てるって自信さえ戻れば、ボール球や苦手なゾーンは我慢できる。
しっかり立ち戻ってほしい。

ただ、佐藤はすごい選手だがルーキー。ここで殻を破れなければ、他にも一軍を狙ってる選手はたくさんいる。

プロは厳しい

若者の成長過程を見るのもスポーツ観戦の楽しみなところ。
贔屓のチームの勝利に一喜一憂するのも勿論楽しい。
特に「今年こそは！」と阪神を応援する者にとっては…。
しかし、佐藤君のみならず、若手の育成は球団、監督、コーチのみならずファンも担うべきところ。
時には厳しく、時には優しく。
本当に期待しています。

「若手の育成はファンも担うべきところ」いいね！そう思う！

落合は振れば振るほど力が抜けてきて…段々形が作られてきてそれがその人本来のバッティングになると言っていた。いっぱい振り込んでほしい！