プロ５年目の今季、自己最多の１２３試合出場で２１盗塁をマークし、１６５０万円増の３０００万円でサインした島田は「初めて１軍で１年間戦ったシーズンだったので、非常にいい経験をさせてもらった。土台にして来年もっと飛躍したい」と笑顔。逆に３２試合出場にとどまり１００万円減の１８００万円でサインした１０年目の北條は「これまでは声出し要員みたいな感じだった。来年からは実力で認めてもらえるような成績を残したい」と逆襲を誓った。

５０万円増の１８００万円でサインした植田も加えた３人は、矢野燿大前監督（５３）が期待を寄せてきた面々。しかし、来季は矢野体制を否定し続けている岡田監督のもとでは置かれる立場も微妙となる。球団関係者の一人は「秋季キャンプでは岡田監督の口から（３人の）名前が上がらなかったのでは。チームとしては必要になってくる選手と思うが…」と心配するほどだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce338889501e5e85535be6975c25434035c14f1a
矢野チルドレンて言われてるけど言うほどこいつら矢野チルか？