阪神のドラフト１位・佐藤輝明内野手（２２）＝近大＝が１４日、リーグ戦が再開する１８日・巨人戦（甲子園）以降も５番に座る可能性が高まった。矢野監督が「現状はそれで良いのかな」と示唆した。交流戦では新人最多記録を更新する６本塁打を放ち、同新人最多タイ１２打点を記録。若き大砲が宿敵制圧へポイントゲッターとなる。

　交流戦６連勝フィニッシュの快進撃を支えてきたスーパールーキーが、リーグ戦でも打線の中核を担う。１８日からは７ゲーム差の巨人を甲子園で迎え撃つ。ヤクルトと同率２位の宿敵撃破に向け、矢野監督は佐藤輝の５番起用継続を示唆した。

　「それはその時の可能性があるんで分からないけど…。現状は、それ（５番）で良いのかなと思っています」

　５番打者として、佐藤輝は存在感を示してきた。８日の日本ハム戦（札幌ド）から６試合連続で４番・大山の次打者を任され、１２日の楽天戦（楽天生命）では対戦を望んでいた田中将から右翼席へ１６号ソロ。クリーンアップの一角として２４打数７安打で打率・２９２、１本塁打、３打点と力を発揮した。

全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/2120328eff319788af989eb8e87a3346a94eeb58

今の打線の並びからすると「佐藤輝の後ろ」が重要だと見えます
6番を打っていた時の佐藤輝君の後ろ、梅ちゃんが好調であったればこそ、佐藤輝君と勝負せざるを得ずに、また梅ちゃんがさらにと、打線がつながりました
梅ちゃんが不調になったタイミングで佐藤輝君が5番に上がると、その後ろはサンズ選手
四番を打っていた時もそうでしたが、やはりサンズ選手も怖いので佐藤輝君とも勝負しに来ます、そしてさらにサンズ選手も打つと
クリーンアップを打つ力は佐藤輝君にはもちろんありますが、「後ろが誰か」が最も重要なのでしょう
打線の破壊力を生む、また佐藤輝君の魅力を引き出すためにも

巨人戦でまだホームランを打ってないので今週こそ佐藤のホームランが観たいです。

交流戦の打順とあまり変わらない訳ね。いいと思う。
でも、野手のみんなも頑張ったけど藤浪が入ってから勝ち出したよね。
9回でも点が入り出したし藤浪は試合の流れを変える男やわ。

1,2番が足を使って、3番が四球を含めてつないで、
4番が時々打って、5番サトテルそして6番サンズ
相手は嫌だろうね。
7番糸原8番梅ちゃんで、走者を一掃してもらおう。
投手がバントして、得点圏打率が急上昇している近本で返そう。
この打線、いったい何点取るんだろう？