阪神・佐藤輝明内野手（２２）が３１日、今春キャンプで新打法を磨いていく考えを示した。一線級投手の快速球に苦しめられたプロ１年目シーズンの反省を生かし、昨年１１月頃から以前よりグリップを体に近づけて構える新たな取り組みに着手。矢野監督に４番候補としても期待されており、飽くなき向上心を胸に進化への道をひた走る。

　待ちに待った２月１日はニュー輝明の“お披露目会”になりそうだ。２年ぶりの有観客開催となるキャンプ。スタンドからの視線を一身に浴びる中、佐藤輝が「グリップを体の近くで構える」と言う新打法で度肝を抜くような驚弾を連発する。

　歴代新人左打者で最多２４本塁打を放った一方、野手ワースト記録更新の５９打席連続無安打という屈辱も味わった昨季。悔しさをかみ締めながら自分自身を見詰め直し、克服すべき課題を明確化した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9221ff681331ef7df9ed85bf00c4ca226b09bd09

キャンプでしか試せないこともあると思うので色々試行錯誤してほしい。あとは膝のケガに気をつけながら、一年間戦い抜ける体力強化にも励んでほしい。

芯に当たれば軽々スタンドインのパワーだからな。まず芯に当てやすくするのが正解。

あとは１年振れる体力やね。３０発はお願いしたい。

佐藤も大山、その他チームの主軸となる選手には 1年間出続けて欲しい。佐藤含めて 1年間出続ければ一定数の成績はついてくると思ってる。