火を噴くような痛烈な打球を放ち、宿敵撃破の流れを呼び込んだ。伝統の一戦で新人ながら４番に座った阪神ドラフト１位・佐藤輝（近大）が大学の先輩・畠を豪打で粉砕。球団新人が巨人戦初４番で安打を記録するのは、１９３９年の富松信彦以来８２年ぶりの快挙。新たな伝説が敵地で刻まれた。

　「（安打が）１本出て、しかもそれが得点につながったので、一番良かったかなと思います」

　マルテの８号ソロで１－１とした直後の四回１死。ドーム内の虎党の熱も冷めやらない中、佐藤輝が初球のカットボールを仕留めにかかった。強烈な一撃は右中間フェンスを直撃する中越え二塁打となった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a686c4dcf41af33d52442241efdbf687e00a47aa

しかも成績が全てのプロ野球で数字を遺しながら、
打席のド迫力で、すでに相手チームの要警戒バッター
になっているところが凄い。

ぜひとも、新人王、本塁打王、打点王、ベストナインを
獲ってもらいたい。

更に絶好調の糸井をベンチに置いてロハスに調整をさせてる余裕もある

新人とは思えない程の佐藤も頑張っているから試合がある日は楽しみでしょうがない