阪神・俊介　チーム最年少・高寺とのキャッチボールに見えた心遣い

　今春の阪神安芸キャンプ。安芸で最年長野手だった俊介のキャッチボール相手は、高卒新人でチーム最年少のドラフト７位・高寺（上田西）だった。「たまたま、余っていたので」と俊介は話したが、高寺を気遣ってのことだと誰もがわかった。

　高寺は「結構、緊張しました」と初日からガチガチ。なかなか、声も出せていなかった。そんな中、俊介がキャッチボール相手を買って出てくれたことに、ホッとしたはずだ。

　次第に打ち解け、声も出るようになった高寺。俊介も父親のような表情で、その姿を見ていた。「あの子（高寺）がどう思ってるかはわからないですけど、僕も新鮮な気持ちになります。やっぱり若いので元気もありますし、それに負けないように頑張ってやってます」。俊介も高寺から刺激を受けていた。

　キャンプ中に行われたバント練習。ノルマをクリアするまで、昼食に行けなかった。熊谷や遠藤、高寺ら若手は居残りでも決められず。そんな中、俊介だけは一発で成功させ、早々とグラウンドを後にした。

1: 風吹けば名無し (ﾘωﾘ) 5時間前

昨日甲子園へ観に行ってて最終回俊介がグローブをはめてベンチ前に出てきたので、試合に出るかと思いましたが出番はありませんでした。
引退セレモニーで試合が急遽鳴尾浜から甲子園に変更になりましたね。ファンの前で最後の勇姿を見せてください。12年間お疲れ様でした！

2: 風吹けば名無し kur***** 5時間前

レギュラー獲りそうになった年に俗に言う違反球だったのがついてなかったな
春先はそれでも3割以上残してたんだけど、あのボールで野手が結果残すのはめちゃくちゃ大変だからな
あそこが普通のボールでレギュラー掴み切れてたら、全然違った野球人生になってたと思う

3: 風吹けば名無し jtc***** 4時間前

12年間の現役生活お疲れ様でした。
輝かしい成績結果とはいかなかったですか、記憶に残るプレーの数々を虎ファンは忘れません。
自身の怪我の状況や、若手選手の台頭もあり引退という選択をされたのでしょが、先ずは身体をご自愛くださいますように。

続きを読む

Source: 阪神タイガースちゃんねる