まだ1月。それでも宜野座合流初日に投球を受けた梅野は「余裕で（150キロ以上）出とる。めちゃくちゃ速かった」とうなった。30日は50球。150キロ超の直球にカットボール、スプリット、そして巨人・菅野直伝のワンシームと変化球の調整も順調だ。

　球界も注目した菅野との合同自主トレをへて背番号19がどう変わったのか。梅野は3点の「菅野効果」を口にした。（1）「びっくりするくらい仕上がりが早い」（2）「球のバラつきが少ない」（3）「イメージ通りの球筋が例年より多い。感覚の中で収まっている」――。総括する形で「内容の濃い投球だった。すごい楽しみ」と期待した。

梅野が藤浪絶賛するって久々ちゃう？
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d5e795332733c23be4e47c4cea1e7ff650ec908