阪神高橋遥人投手（25）はクライマックスシリーズを照準に調整を続ける。

上肢のコンディション不良から9月上旬に1軍復帰して、7試合に先発し4勝2敗。うち5度が無失点で、防御率は1・65という安定ぶり。ただ、前回21日中日戦は完封目前の9回に左肘に違和感が出て降板していた。

高橋はこの日の練習で元気にキャッチボールをしていた。矢野監督は現在の状態について「むちゃくちゃ悪いわけじゃないし、むちゃくちゃいいというわけでもない。無理はさせられないかな」と説明した上で、26日中日戦でブルペン待機させない考えを示した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c933953ce524f210f185d9a82948da2f3676bbda

コンディションが良ければ、あれだけのピッチングが出来ることがわかったのだから、CSで無双してほしい。

あとは来年に向けてしっかりトレーニングして、来年こそ一年間フルでがんばってください。

矢野監督はけっこう「無理させない」ですよね
大山君にしても、近本君にしても、さらには多分何らかのコンディション不良があるだろう梅ちゃんも（悪くなければ代打では出るでしょう）
この最終盤、負けられない戦い続くなかでも無理はさせず、新しい顔に勝負を託している感じがいいです
もちろん、今年の優勝は見たいですが、選手寿命を縮めることはない
それは選手のためはもちろん、この先の常勝軍団へと昇華させる意味合いも持つのですから

矢野監督は選手時代にJFKをリードしてましたからね、華々しい活躍の裏で球児なんかは80試合以上、後の二人も60試合以上投げていた時代ですし
ケガの恐怖、選手達の影の苦労や苦悩を知っているからこそ、選手の扱いには慎重なのではないでしょうか