ティー打撃やフリー打撃ではスローボールだけを打ち返す時間を設けており「タイミングよく、体のバランスよく、しっかり自分のポイントまで引きつけて振るということを意識してやっている」と話す。

三冠王を３度獲得した落合博満氏も行っていたユニークトレを始めたきっかけは「緩いボールをしっかり引きつけて打つ練習をしろ」という北川打撃コーチの助言と、同期入団で６歳年上の近本が、１軍でその練習法に取り組む姿を見ていたからだった。

緩急を駆使してくる１軍の投手に対し、いかに自分の打撃フォームを崩さずに対応できるか。それが小幡が自ら導き出したテーマの一つ。「やっぱり（１軍では）自分のスイングをさせてもらえないですし、いつも気持ちいいところで打てるわけではないので、自分なりに（練習の強度を）きつめにして、しっかりスイングができるように心掛けています」。普段の練習から実戦を常に想定し、課題克服に向けて地道に汗を流している。

「常に１軍の舞台で活躍するのをイメージしながらやっている。（五輪ブレークで）チャンスをもらったら、アピールして後半戦は上（１軍）で試合に出られるようにしていきたい」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/083177b5489d7d90400094f86ebfcdf33e45841b

守備はこれからの慣れも必要だがもともといいものを持ってるし後は出塁率。守備を考えれば小幡ショートで中野セカンドを目指したいし、そうなると糸原と同程度の打撃貢献は欲しい。糸原のしぶとく稼ぐ球数や出塁率を吸収して欲しい。あと、変化球打ちが多いレギュラー陣ですので、短打でいいから速球を打ち返せる選手になれば価値は飛躍的に上がると思います。

小幡選手は、今日のファームの試合でもすでにヒットを２本打って現在の打率は.314と好調を続けているので、１軍に上げてすぐに試合で使ってあげてほしい。

しかし、先日の矢野監督の話では、投手はあと何人か呼んでも、野手はもうこれ以上呼ばないようなことを言っていた。

糸原選手の守備のことを考えても、また木浪選手とのバッティングの対比においても(川相臨時コーチが将来最も期待できると評価した)小幡選手がここで一度呼ばれて当然だと思うのたが、矢野監督のこの辺りについての考え方はどうもよく分からない。

同感です。
守備に関しては山本さんとの差はありますが、木浪さん糸原さんとは大差ないと思います。
なんたって可愛いし。