-
<侍ジャパンで苦戦した早実・清宮幸太郎>名打撃コーチが分析! 「打者の原点がまだ十分に身についていない」
投稿日 2017年9月17日 02:02:48 (阪神タイガースまとめ)
-
【朗報】阪神タイガース 2024シーズン初のサヨナラ勝ち
-
大竹キタ━━━(゚∀゚)━━━!!気合のタイムリー!!同点に追いつく!!
-
【阪神】才木浩人選手の笑顔が可愛い
-
大竹耕太郎が本拠地今季初登板へ、デーゲーム甲子園は無双6試合4勝0敗
-
【朗報】阪神ほど先発に恵まれすぎてる球団ある?ないwwwwww
-
【悲報】中日ドラゴンズを救いたい・・・
-
【悲報】湯浅・・・フォームを探す旅に出たまま帰ってこない
-
【阪神】3回裏、森下選手がレフト第4号ソロホームラン!リーグトップに立つ
-
森下翔太 .231 4本 12打点
-
【阪神】大山さん第一号ホームランをバックネット裏から見た様子
-
【野球】阪神タイガース、快勝で貯金1が決定した瞬間がこちら
-
【阪神】大山ホームランで本人より喜んでる森下が可愛い
-
全世界の虎党が待っていた4番の輝く姿 今季75打席目で架けた1号アーチ!!!!
-
【疑惑】ボールがこっそり変わった疑惑浮上wwwww「前のボールやと中野が逆方向に外野超えるとかありえないやろ!!」
-
【朗報】森下 すくすくと育つ!!「守りたいこの笑顔」
-
鳥谷、阪神にアッサリ首を切られた思い出を語る
-
大山悠輔 意外すぎる人物にホームランを祝福されるwwwww←優しい世界wwwww
-
【HR】大山 完全復活!!!!「ホームラン出すぎ」がトレンドにwwwww
-
【予告先発】4/20(土) 阪神 × 中日 予告先発/大竹耕太郎 × 大野雄大
-
【阪神】佐藤輝明選手のサヨナラヒットをバックネット裏から見た様子
-
【大山復活】T 7-0 D [4/19] 阪神4連勝!木浪先制打、森下4号、大山1号ソロ含む3安打、青柳6回無失点 中日完封負け連敗
-
【阪神】今シーズン初の二ケタ安打に笑いが止まらない岡田監督
-
門別のプロ初登板!!「あれ、今投げるの?明日の試合はないなwwww」
-
【朗報】漆原を取っててマジでよかったwwwwww「巨人の馬場よりはずっと役立ってるな」
-
【阪神】テルのサヨナラ打で勝利した瞬間の外野席
-
【ミズノ】ボールが飛ばなくなった原因が判明してしまうwwwwww
-
【悲報】大山の大切な”あの記録”がストップしていた・・・
-
阪神に宗山は必要か?木浪のあとは山田でええやんwwwww
-
【ジレンマ】もう休め!大山!!・・・でも本当に休んでしまったらテルが毎試合3エラーぐらいしそうwwwwww
-
佐藤輝明の意外すぎる事実が明らかに!?←いや、初めてってことはないでしょwwwwww
高校通算本塁打記録を更新した“怪物”の本当の実力、そして今の状態はどうなのか。ヤクルト・山田哲人らを育て上げた名打撃コーチとして知られる伊勢孝夫氏に分析をお願いした。
「今大会では引っかけた二塁方向のゴロや、詰まらされた外野フライが目立ちました。明らかに清宮君の欠点が露呈した結果ですね」
伊勢氏が挙げる課題はシンプルだ。まずは、金属バットから木製バットに変わることへの対応。
「国内の高校生相手に金属バットを使えば“無敵”だった清宮君も、木製バットでは勝手が違う。一般的に、木製は金属に比べてスイートスポットが3分の1くらいしかない。当然、しっかりとらえないと飛びません」
しかも、大会で使用された国際球は国内の使用球よりやや大きめで数g重いとされる。ジャストミートしたとしても、思ったほど飛距離が出ないのだ。
「首脳陣を含めた周囲も、そして本人も一発を望みすぎ、『打ちたい、打ちたい』という力任せのスイングになっていました。
ポイントをとらえて弾き返すという“打者の原点”がまだ十分に身についていないと感じる部分です。彼がもし日本のプロに進んだ場合、やはり一発を過剰に期待されるでしょうから、その点は心配ですね。
また、特に1次リーグのアメリカ戦では、相手の動く速球に手も足も出なかった。もし現段階で米球界に挑戦したら、おそらく潰されてしまうでしょう。
球が飛ばないなら、いっそ流し打つ感じでヒットを狙い、その延長がホームランになればラッキーという発想の転換も必要。現に今大会では、強振せず左右に打ち分けていた1、2番の選手らのほうが、木のバットや国際球に対応できていました」
大会には、夏の甲子園で本塁打記録を更新した中村奨成(しょうせい・広陵)も出場。右手を痛めた影響もあり、出番は限定的だったとはいえ、やはり清宮と同様の傾向が見られたと伊勢氏は指摘する。
「ホームランを打ちたくて仕方ないといった気負いばかりが見え、スイングが荒れていた。いいものは全部、甲子園に置いてきてしまったような別人ぶりです(苦笑)。
これは同じくプロ注目の大砲といわれる安田尚憲(ひさのり)君(履正社)にも当てはまりました。ただ、清宮君にせよ中村君にせよ、マスコミも周囲も騒ぎすぎです。良くも悪くもまだ高校生。
過大な期待を背負わせては、育つものも潰れてしまいますよ。今大会は貴重な経験だったと思って教訓にすればいいのでは」
今は欠点と向き合い、冷静になることも必要なのだ。
9/16(土) 6:00配信 週刊プレーボーイ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170916-00091640-playboyz-base
続きを読む
Source: 阪神タイガースちゃんねる
最新情報