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<元阪神・林威助が危惧する台湾野球> 「私が台湾に帰ってきた頃、プロ野球の人気はかなり落ちていました」
投稿日 2019年11月28日 11:02:09 (阪神タイガースまとめ)
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そう語るのは、中信兄弟の二軍監督を務める林威助(リン・ウェイツゥ)だ。ここでの生活もまったく苦にならないと語る。
林が中信兄弟の二軍監督に就任したのは、昨年のことだ。17歳で福岡・柳川高校に野球留学し、近畿大を経て、2002年のドラフトで阪神から7巡目指名を受けて入団。2003年から11シーズンにわたってプレーしたもののケガに泣かされ、一度も規定打席に到達することはなかったが、それでもパンチ力のある打撃は阪神ファンの心をつかんだ。
また林は台湾のナショナルチームでもプレーし、2004年のアテネ五輪やWBCで日本代表と戦っている。
その台湾ナショナルチームだが、近年、国際舞台で目立った結果を残せていない。2013年のWBC第2ラウンドでは日本相手に死闘を繰り広げたが、2017年のWBCでは第1ラウンド最下位に終わるなど、プロ参加のトップレベルの大会で苦戦が続いている。
林が故郷・台湾を離れていた期間は18年。その間、台湾野球は大きく変わった。帰国後、台湾野球を学ぶ気持ちもあり4年間、現役を続けたが、指導者となった今、恩返しのつもりで若い選手の育成に取り組んでいる。
かつて台湾の野球選手の目標は、日本のプロ野球だった。1980年に高英傑、李来発が南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団したのにはじまり、郭源治(元中日)、郭泰源(元西武)、大豊泰昭(元中日など)らが日本プロ野球界を席巻した。
日本への選手の流れは今も続いているものの、1990年代後半からは台湾プロ野球を経由することなく、アメリカへ渡る選手が急増している。しかし、アメリカはポテンシャル重視で、細かな指導を行なわれないことが多い。そんななか、20代半ばで振り落とされ台湾に戻ってきても、吸収力のなくなった体は細かな指導を受けつけないことがほとんどだ。
つづく
11/27(水) 6:20配信 スポルティバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191127-00878870-sportiva-base&p=1
「私が台湾に帰ってきた頃、プロ野球の人気はかなり落ちていました。でも、最近はちょっと変わってきています。ファームの環境もよくなり、給料もだいぶ上がってきています。まずは台湾で腕を磨こうと考える選手が多くなってきています」
台湾人選手がメジャーでプレーしたのは、2002年に陳金峰がドジャースで外野手としてデビューしたのが最初である。その後、2005年にヤンキースの王建民が初めてメジャーのマウンドに立ち、翌年、アジア人として初の最多勝投手となった。
以来、これまでメジャーでプレーした台湾人選手は16人。このうち、アマチュア球界から台湾のプロ野球を経てアメリカに渡ったのはふたりだけしかいない。
メジャーのスカウティング網の拡大に伴い、近年、北米以外でもメジャーリーガーを多く輩出する地域の選手の契約金は高騰している。たとえば、ドミニカ共和国では、日本円で億単位の契約金も珍しくなくなってきている。しかし台湾の場合、その実績のなさからか、契約金は高額ではなくなっていると林は言う。
「昔のほうが高かったんじゃないかな。最近聞いたのは、5万ドル(約550万円)でした。ドミニカなどは、これまで多くのメジャーリーガーを輩出し、今でも多くの選手が活躍している。いま台湾人のメジャーリーガーって誰がいます? いないでしょう。そうなると、契約金も下がってきます。10年ぐらい前はみんな期待していたけど全然ダメで、そういう選手がいま台湾に帰ってきてプレーしています」
台湾プロ野球リーグ(CPBL)は、2019年になってようやくメジャーリーグ(MLB)、日本プロ野球(NPB)、韓国プロ野球(KBO)といった主要リーグと選手の移籍に関してポスティング制度の協定を結んだというが、アマチュア選手に関しての規定はない。
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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