金 正恩（キム ジョオン、1984年1月8日 – ）は、北朝鮮出身[2]のプロ野球選手（外野手）。右投左打。中日ドラゴンズ所属。
背番号32。韓国代表でWBCのベストナインにも選ばれたこともある。愛称はジョンウン。「将軍様」とも称されている。
朝鮮籍だが日本国籍を取得しており、現在は日本プロ野球協会の国籍登録では日本名となっている。韓国籍時代の通名は黄 真一（ファン・シンイル）だった。また在日韓国

また在日韓国民団にも加入している。これは韓国政府からの要請によるものである。
来歴 プロ入り前 小学校時代は少年野球チームに所属。リトルリーグで4番を打たされていたほどの強打者であったものの、中学入学時には身長が165cmしかなく、「小さすぎる」という理由で野球部には入れてもらえなかった。そのため一時は

＞中学入学時には身長が165cmしかなく、

十分定期

そのため一時はバスケットボール部に入部し、バスケ漬けの日々を送っていた。しかし、そのバスケット部の部員たちとともに訪れた韓国の高校野球の試合を見て感銘を受ける。その後ソウルにある全州高校に留学して本格
的に硬式野球を始め、高校時代には打率.420を記録するなど才能を発揮した。卒業後に単身帰国し、東亜大学付属校に入学。1

逆やろ…

1年生ながら東都大学野球リーグ戦において打率.363を記録。俊足と高い出塁率もあいまって、リーグを代表するショートストッパーとなった。
2年次には、春の東都リーグの慶明大戦でサイクルヒットを達成。同リーグ新記録となる打率.545を記録した他、リーグ最多安打記録を更新した。また全日本アマチュア野球選手権大会で優勝