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WBC優勝で本当に野球人口は増える? 気がかりな“現場の声”「第1・2回大会の優勝ほどでは…」「野球チームに入る流れがない」
投稿日 2023年5月6日 21:32:22 (阪神タイガースまとめ)
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WBCはアマチュア野球界への影響という面で、絶好のタイミングで行われていた。センバツ高校野球(春の甲子園)の開催中であり、続いて女子高校野球、軟式・硬式の中学野球全国大会、全国の大学野球リーグ戦の開幕……と、各カテゴリーに「球春到来」のバトンをつなげる時期と重なっていた。実際、全国大会の開会式スピーチでWBC関連のフレーズが多く引用されていた。
ふり返ると優勝帰国記者会見で、栗山英樹監督はこう言っていた。
「子どもの数が少なくなっていって、いろんなスポーツが頑張って、スポーツに限らずエンターテイメントも含めていろいろなものが頑張っている中でね、夢の幅は広がっている現状の中で、ただ我々は野球の面白さとか凄さっていうのを先輩から引き継いで、次の世代に伝えていく、残していく。そういう環境だけ、みんなでできる限り残していかなきゃいけない。その中で今回勝って。勝たないとなかなか伝わらないことがある」
「野球人気低下」「野球人口減少」という言葉を使わずに「夢の幅は広がっている現状」と表現。他競技やエンタメ界に対する敬意を織り交ぜて、野球人としての強い使命を口にした。栗山監督の願いはそのまま、野球界の課題と言い換えられる。公園でキャッチボールをしている親子を見ながら、筆者自身も、これからの野球普及とは何かを考えるようになった。
バッティングセンターにも活気が戻ってきたようだ。東京・町田市のダブルデイフィールドバッティングスタジアムの代表・佐藤浩次さんは明るい声でWBC効果を話す。
「(WBC直後の)春休み期間はお客さんが増えて、コロナ前の活気に戻りました。中には『初めて野球をやった』という親子もいたほどです」
やはり、WBC優勝の影響で野球に興味をもった子どもは増えたようだ。「ここは1回300円(23球)あれば気軽に遊べる施設。野球って本来はこんなふうに気軽に触れられるスポーツなんですよ」と佐藤さんは言う。最近は女子の利用者も増えているそうだ。
未就学児をはじめ、低年齢層向けのスポーツ普及活動を推進するインディペンデンツジュニア代表の島本隆史さんにも話を聞くと同じように明るい話が出てきた。
「今まで全く野球に興味がなかったお子さんがWBCを見て急に興味を持ったらしく、初めて体験会に来たという親子もいました。親御さんとも話をしていて興味深かったのが、普段あまり感情表現をしない子がWBCを見て感動して『大谷に会いたい』と言い出したんです。誰に会いたいとか憧れとか口に出す子どもじゃなかったのに。やはり大谷選手のインパクトは大きかったのだなと思いました」
現場の声から野球再興の気運が感じられる。ただ、少し気になる発言もある。
■活況も「部員は増えない」…なぜ?
「利用者が増えてきたことは確かですが、第1回、2回の優勝のときほどではないですね。前回と大きく違うのは、あの時は、バッティングセンターに来た子どもがそのまま野球チームに入る流れがありましたが、今回はあまりそういう話は聞きません。そこまでの熱ではないのか、身近に入りたいチームがないのか、そこはわかりません」(佐藤さん)
「体験をしたあと、(有料制の)スクールやチーム活動に入った子どもはまだいません。私の推測もありますが『野球を体験する=継続的に野球をする』という流れができていない。パッと『野球を始めたい! 』と思ってくれた子どもでも徐々に野球を好きになってくれて、続けてもらえる環境づくりや発信の継続が大事だなと思っています」(島本さん)
学童チーム関係者に電話で取材したが、「部員が急に増えた」という話は聞くことができなかった。
過去のWBCと野球人口の流れを示す、こんなデータがある。高校1年で硬式野球部に入る人数は、初優勝した第1回の2006年は6万1952人、その翌年は6万4117人と増加、第2回の2009年は6万1202人、その翌年は6万1935人と微増。すでに少子化が始まっていた中での「増加」には、WBC効果もあったはずだ。しかし、この2010年の数字を境に減少の一途をたどり、昨年はじつに4万5246人。WBC第3回(2013年)、第4回(2017年)は、日本が2大会連続準決勝敗退となったこともあり、人気復活の起爆剤にならなかった(出典:日本高等学校野球連盟「部員数統計」)。
※全文は引用先で
Number 2023/05/06 11:01
https://number.bunshun.jp/articles/-/857432
うーん残酷な現実
世界中に野球が広まる
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Source: 阪神タイガースちゃんねる
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